職場の人間関係を改善するコツは「アクノレッジメント」にあった




仕事のパフォーマンスを上げるためには環境設計が大事ですよね。

特に人間関係。

今回は人間関係を良好にするためのコツとして、コーチングの考え方のアクノレッジメント(承認)を紹介します。

アクノレッジメントすれば人間関係が改善され職場の雰囲気が明るくなります。

 

人間の悩みの大半は人間関係

職場の人間関係は良好ですか?

人が抱える悩みの大半は人間関係と言われています。

 

悩みの1つとして、「私はチームに貢献しているのに思ったほど周りから大切にされていない」といったもの。

周囲に気を配って仕事をしていても、なかなか期待していたほど評価されなかったり、そもそも気働きを気付いてもらえないことも。

仕事あるあるですね。

 

仕事に限らず、日常生活でもあることで、「自分がこれだけやっているのにどうして理解してくれないのか?」

世の中の喧嘩の大半はこれが原因な気がします。

 

「相手はもっと自分を大切にすべきだ」

恋人同士もこれがこじれて別れたりします。

 

「人にしてもらった親切な行動」と「人にしてあげた親切な行動」をどれだけの割合で覚えているかという調査がアメリカで行われました。

人は「してもらったこと」よりも「してあげたこと」を35倍多く覚えている。

出典:ゆうメンタルクリニック

 

やってもらうことが当たり前になっていて忘れてしまい、自分がやってあげたことは強く印象に残っている。

35倍の人間の認識のズレってすごいですね。

相手には感謝しすぎるぐらいが丁度いいのかもしれません。

 

35倍のズレが出るほど人間の脳は構造上、人に認められたいという欲求が強いです。

デール・カーネギーも言っていますが、もし誰かを動かしたければ「重要感」を感じさせることが大事。

それを踏まえたうえで、人間関係を良くするために一つ参考になる考え方があります。

それがアクノレッジメントというものです。

アクノレッジメントとは?

これはコーチングの考え方で、相手の存在を認める行為・行動の全てを指すものです。

イメージとしては、相手にエネルギーを供給する感じです。

自分のことを認めてもらえたら嬉しいですよね。

自分がしてもらって嬉しいことを相手にしてみる。

すなわち、相手を認めることを積極的に行えば人間関係は良い方向に進みます。

 

そして、生き方にも通じるのですが、隙あらばアクノレッジメントしようと思って生きている人と、いつ自分はアクノレッジメントされるんだろうと待っている人がいます。

アクノレッジメントを積極的に行っている人の周りには人が集まり、アクノレッジメントされるのを待っている人には人は集まりません。

太陽のように周囲にエネルギーを与えている人もいれば、逆の人もいますよね。

明るいところに人は集まります。

 

人はみんな少なからず褒められたいし、賞賛されたいと思っています。

それは新入社員だけではなく、仕事ができる上司や、上場企業の社長ですらそうです。

人なんで当たり前ですよね。

 

そのためにも、普段からの観察が大事です。

相手が何を頑張っていて、何を欲しているか。

難しく考える必要はないですが、相手に対して興味関心を持つことが大事です。

 

アクノレッジメントは大切ですが、心にも思っていないことで褒めてもあまり意味がありません。

それよりも、相手を真剣に観察して、どんな言葉を聞きたがっているを予想して、自分が本当に思っていることで相手を褒める。

 

多くの場合はベクトルが自分に向いているので、褒めて欲しい、認めて欲しいとなっています。

しかし、まずは相手にベクトルを向けてアクノレッジメントする。

職場の同僚や友人や家族に対して興味のベクトルを向けるところからです。

 

人間関係のコツは与えること。あなたはこの2,3週間に身近な人を喜ばせるのにどんなことを何回しましたか??

 

まとめ

今回は人間関係を良好にするためのコツとして、コーチングの考え方のアクノレッジメント(承認)を紹介しました。

誰もが自分のことを認めてほしいと思っています。

皆がみんな、自分のことをまずは認めてほしいと思うからチームの雰囲気も重くなっていきます。

そんなときに、まずは自分が相手をアクノレッジメントしてみる。

そうすることでチームの雰囲気も明るくなって人間関係も好転します。

人間関係に悩みがある方は積極的にアクノレッジメントしてみてください。

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