空をより青く撮るコツ。意識するべき3つのポイント




何をテーマに選択してどう表現するか。それがカメラマンの楽しみであり腕の見せどころ。

そして、選択するテーマの中で人気のあるものの一つがです。

空は、日によって、時間によって、場所によって表情を変えます。メインの主役になることもできますし、背景として脇役に徹することもできる存在。

空を活かした撮影ができれば表現の幅がグッと広がります。

奥が深い空の撮影ですが、その中でも今回は空をより青く撮るためのコツを紹介します。

太陽と90度の方向が青くなる空

同じタイミングで撮ったとしても、どの方向の空を撮るかで空の青さは大きく変わります。

空が青く写るのは、自分を支点として太陽と90度になる方向の空です。下の図のような方向で撮ると空が青く写ります。

空が青く写る方向

太陽の方向(逆光)の空は白く、太陽を背にした方向(順光)の空は青くなります

大気の状態

大気に不純物が含まれていないか

同じ場所でも日によって違う空の青さ。

大気が透明であればあるほど青く写り、大気に含まれるチリやホコリが多くなればなるほど白くなります。

なぜなら、チリやホコリが大気に含まれていると、それらに太陽の光が反射するから。そのため、空が白っぽくなります。

逆に青い空を撮るチャンスは台風や雨のあと。雨と風が大気に含まれる不純物を洗い流してくれるので空気が澄みます。

タイヨウ
春先は黄砂が飛んでくるので、黄砂自体の色と反射の影響で空が濁ります。

海外の空は青い

アメリカの空を青く感じた人も多いのではないのでしょうか。乾燥した気候の国のほうが空は青くなります。

これは大気の中に水蒸気があまり含まれていないことが原因。水蒸気に光が当たると反射して白っぽくなります。

夏の空が他の季節と比べて白っぽく感じたことがあるとすれば、大気中の水分が多い(湿度が高い)せいです。

タイヨウ
自然には逆らえないですね。状況を活かした撮影をすることに頭を切り替えると、案外いい写真が撮れたりします。

PLフィルターを使う

レンズの前にPLフィルターを入れると空は青く写ります。

PLフィルターというのは反射をカットするためのもの。チリやホコリや水蒸気で反射した光をカットしてくれます。

kenkoのサイトがわかりやすくまとめられていたので参考にしてみてください。
※パソコンからしか見れないようです。

PLフィルターの注意点としては、見た目以上に青が濃く出るときがあることです。そんな時はPLフィルターを回転させて角度を調整する必要があります。

まとめ

今回は人気の撮影テーマである空について、青く撮影するコツを紹介しました。

青い空はそれだけで人の目を引くことができます。ちょっとしたコツで空を綺麗に写せるので今回紹介した内容を意識してみてください。

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