【割れ窓理論】職場の雰囲気が悪いときは小さなほころびを見逃さないこと

男のつぶやき
なかなか成績が上がらないし、職場に活気もないな~

なかなか仕事で成果が出なかったり、職場の雰囲気が乱れていることってないですか?

そんなときは小さな問題から改善していく「割れ窓理論」が役に立ちます。

そこでこの記事では、割れ窓理論を紹介して職場に活用していく考え方を紹介します。

2分くらいで読めますし、まずはご一読を!

割れ窓理論

割れた窓

環境を劇的に改善できる理論として割れ窓理論(ブロークン・ウィンドウ理論)というものがあります。

割れた窓理論とは、小さな不正を徹底的に正すことで、大きな不正を防ぐことができるという環境犯罪学の理論。

ニューヨークの治安を改善させた理論として有名です。

ニューヨークは1980年代からアメリカ有数の犯罪多発都市となっていましたが、1994年に治安回復を公約当選したジュリアーニ市長が割れ窓理論を取り入れて、街の落書き、未成年者の喫煙、無賃乗車などの軽犯罪を徹底的に取り締まりました。

その結果、5年間で犯罪の認知件数は殺人が67.5%、強盗が54.2%、婦女暴行が27.4%減少し、治安が回復しました。

大きな犯罪や問題行動を取り締まることも大事ですが、小さな不正を取り締まることで環境が改善されて大きな不正も抑制されるわけですね。

割れ窓理論をビジネスシーンに持ち込んだジョブズ

言い訳

割れ窓理論はビジネスシーンでも取り入れられています。

ジョブズが業績不振だったAppleに復帰したときも割れ窓理論が取り入れられました。

当時のAppleは遅刻が常態化していたりペットを連れて出勤している社員がいるなど社内全体がダレていましたが、ジョブズが復帰してからペットの持ち込みを禁止するなど働く環境を徹底的に変えました。

大きな成果を上げることも大事ですが、まずは身の回りの小さな不正を見逃さないことが大きな成果を出すためには大切なわけです。

職場環境の小さなほころびを見逃さない

アイデアが閃いた

人間は楽をしたい生き物なので、放置するとどんどん楽なほうに流れていってしまいます。

ある社員が遅刻して常態化すると、周りの社員も遅刻しやすくなります。

すると職場全体が遅刻する人が続出して、遅刻してもオッケーの雰囲気が出来上がってくるんですね。

そもそもの原因となっているのは、最初に遅刻しだした社員です。

問題行動のレベルがその環境のレベルになっていくんです。

例えば、職場にゴミが落ちていると、ゴミは落ちているものだというレベルにその環境はなってしまうわけですね。

小さな問題を放置すると、どんどん環境のレベルが下がっていってしまいます。

職場環境を良くするためには、小さなほころびを見逃してはいけません。

ゴミが床に落ちていたら自分から拾う必要がありますし、挨拶が適当だったら自分から元気よく挨拶する必要があるわけですね。

仕事で成果を上げるためには、まずは整った職場環境が大切です。

まとめ

この記事では、割れ窓理論を紹介して職場に活用していく考え方を紹介しました。

ちょっとした不正が周りに感染して職場全体に蔓延してしまいます。

「これぐらいならいいやっ」で見過ごしたことが、あとあと大きく影響してしまいます。

いい仕事をするためには職場環境を整える必要がありますし、そのためには目の前のゴミを拾う必要があるわけです。

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