成功か失敗かの二元論ではなく、検証するためのデータを収集する

いろいろ考えて考えて、考え抜いてから実行。

そしてその結果を見て、成功したら喜んで失敗したら落ち込むといったことってないですか?

できるだけ失敗しないように考えることは大事ですが、それも度が過ぎれば時間の浪費になりかねません。

今回は、望む結果を手に入れるために早く実行して検証するためのデータを収集することについてです。

欲しいのは検証するためのデータ

どんな企画や挑戦でも、できることなら百発百中で成功させたいのが心情ですよね。

とは言え、そうはならないのが現実です。

ユニクロの柳井さんの著書にも「一勝九敗」とあります。

優秀な人達が必中を狙って取り組んだとしても、上手くいくのはほんの一握りの試みというのが実際のところ。

野球にしても三割打てれば偉大なバッターです。

三振を恐れてバッターボックスに入らないと、打てるはずのホームランも打てなくなってしまいますよね。

大切なのはできるだけ早く実行に移してデータを収集することです。

事前に計画してある結果を想定したとします。

しかし実際に実行してみると思うような結果が得られなかった。

ここで重要なのは、欲しい結果が手に入らなかったことを嘆くのではなく、想定した結果と実際の結果の差を把握することです。

その差を分析すれば、「なぜこの差が生じたのか」がわかるので、より精度の高い改善策を導き出すことができます。

失敗を集める

失敗をするならできるだけ早くしたほうがいい。

机上で考えていても、実際にやってみると全く違う結果になるのはよくある話です。

考えているだけでは限界があります。

だったらできるだけ早く実行してしまって、データを集めることが有効になってきます。

一発必中で当てにいくよりも、狙った百発百中をことごとくしくじって得られたデータで改善していくほうが、圧倒的に早く成功に近づけます。

成功するためには、より多くの失敗をできるだけ早く集めることです。

まとめ

今回は、望む結果を手に入れるために早く実行して検証するためのデータを収集することについてでした。

失敗を恐れて足が止まるよりも、できるだけ早く失敗してしまって現状のリアルなデータを取ってしまう。

そして、得られたデータを元に分析を加えて改善をして成功まで突き進むほうが圧倒的に早く確実な結果が手に入ります。

「失敗はしてはいけない」といった固定概念だとどうしても足が鈍くなりがち。

それよりも失敗を集めるぐらいのほうが、結果として欲しい成果が手に入ります。

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