完璧より完了。完璧主義は損をする。

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インターネットが発達してからというもの仕事のスピードが格段に上がりましたよね。

それまでは電話でやり取りしたり現地に行く必要があったものが、メールやスカイプで済むようになったので、時間や場所の制約が少なくなり、情報伝達のタイムラグが減ったからです。

そのため仕事のスピードが上がり、スピードが求められるようになりました。

さらにインターネットによって情報量も莫大に増えたため、処理するべき仕事量も増えました。

仕事をさばくスピードも以前に比べて必要とされているわけですね。

仕事にスピードが求められているため、テンポよく仕事を進めていくことが大切。

そのためには、自分の持っている仕事はどんどん完了させて手元に仕事を貯めないことが大事です。

今回は、完璧より完了させることについてです。

スピードが未来を決める

仕事の完成度に必要な労力と時間について、40%→80%までもっていくのと、80%→100%までもっていくのを比較した場合、どちらが大変かというと、明らかに80%→100%のほうです。

完璧なものを作ろうとした結果、何度もやり直すことになり、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまうことになります。

そして100%の完成度を追求した結果、多くの場合はオーバースペックの成果物。

見栄えが良かったり、ツッコミどころもなかったりする代わりに、想像以上に時間がかかってしまって、成果物を元にした次の仕事に取り掛かるのが遅れます。

もしくは見当違いの成果物だったら目も当てられません。

仕事を依頼したほうからすると、押さえるべきところさえ押さえていれば問題ないわけで、あとは時間と細部の完成度とのトレードオフ。

今の時代、のんびり仕事をしていたら市場環境も変わっていくので、その仕事自体の意味もなくなってしまう可能性があります。

完璧を目指して80%→100%に時間をかけるぐらいであったら、要点を押さえて80%の完成度で出してしまったほうがスピード感を持って仕事をすることができます。

楽天の三木谷浩史さんの言葉にあるように、スピードが未来を決めます。

スピード!!スピード!!スピード!!スピードが未来を決めるのだ

引用:成功のコンセプト(著:三木谷浩史)

仕事は同時並行に進んでいる

受け持っている仕事が複数ある場合は同時並行で進んでいると思います。

その場合、一つの仕事を完璧にこなそうとすると他の仕事に遅れが出がち。

多くの仕事をこなそうとした場合にすべての仕事を完璧にこなそうとするとプロジェクトが回りません。

自分が持っている仕事はできるだけ早く手放さないとプロジェクト全体にも影響が出てしまいます。

まずは完了させて、自分が仕事を持ち続けないことが大切です。

量質転化

人の成長はアウトプット量によるところが大きいです。

量質転化というのは、量をこなすことで質が向上するという考え方です。

最初から質の高いアウトプットはできません。

例えば、英会話学習の初心者がいきなり英語をペラペラとは話せないですが、会話量が増えるにつれてスムーズに英語が喋れるようになっていきます。

量が増えるにつれて質が上がっていくわけですね。

まずはアウトプットの量を増やすことが大事です。

完璧を目指すあまりアウトプットするまでに時間を掛けすぎると、量をこなせないので質が上がるまでに時間が掛かってしまいます。

一定の水準で完了させて次の仕事に取り掛かったほうが、成長の速度も上がっていきます。

大事なのは完了基準の見極め

ある程度仕事ができるようになってくると、ここまでやればオッケーという基準がわかってきます。

押さえるべきところを押さえられているかどうか。

要はいかに早くその基準まで持っていくかです。

仕事に慣れていないとその基準がわからないため、オーバースペックになるまで完成度を高めたり、逆に基準に満たないまま出してしまって失敗することになります。

そのためにも、どんどん仕事を完了させていって、「これぐらいやればオッケーだ!」とか「このぐらいだとまだ足りないよな~」といった基準を自分の中に持つことが大事です。

まとめ

今回は、完璧より完了させることについてでした。

完璧を目指すと延々と時間をかける蟻地獄にハマりがち。そして出来上がった成果物はオーバースペックになっていることが多いです。

自分が持っている仕事はパッと手放してしまったほうが、アウトプットできる量が増えるので成果が上がりやすくなります。

ついつい細かいところにこだわりすぎることもあるかと思いますが、大切なところを押さえてどんどん仕事をこなしていきましょう。

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