無駄を省くことはいいこと?仕事の効率化を図ると効果が下がる理由

壁のメモを見る男性
男のつぶやき
もっと効率的にテキパキ仕事しなくちゃ…

業務や仕事の効率化を進めることがあると思います。

効率化自体は大切なことですが、効率化を進めることで却って望ましくない効果が引き起こされることがあります。

そこでこの記事では、仕事の効率化を図ると効果が下がる理由について書きます。

2分くらいで読めますし、まずはご一読を!

効率化を図ることは無駄を省くこと

時計

働き方改革の波もあって、仕事の効率化を図ろうとする人も多いのではないでしょうか?

そもそも効率化とはどういうことかというと、「無駄」を省くことですよね。

・無駄な時間を省く
・無駄な作業を省く
・無駄なコストを省く

仕事の無駄をどんどん省いていくと、どんどん効率的になっていきます。

会社としても無駄をどんどん減らして生産性や利益率を高めたいので、どんどん効率化することが推奨されるわけですね。

無駄を省くと効果が下がる

顔を覆う子ども

効率化を求めることは生産性を上げるために効果的ですが、効率化を求めるあまりに効果が下がってしまう場合があります。

効率化っていいことなんじゃないの?

そう思うかもしれませんが、効率化を進めていくとどんどん無駄な部分がなくなっていきます。

その無駄がなくなることが逆に生産性を下げることがあるんです。

例えばGoogleの「20%ルール」

20%ルールというのは、「従業員の勤務時間の20%分を、通常の職務を離れて従業員自身が取り組みたいプロジェクトに費やすことができる」というもの。

本来の仕事ではないので、無駄といえば無駄なことです。

けれども、採算性を度外視して取り組める20%ルールのおかげで「Gmail」「AdWords」「Docs」などのサービスが生まれ、今のGoogleの大成功があります。

他にも、職場の同僚との飲み会。

会議室で話す内容と、飲み会で話す内容は明らかに違いますよね。

仕事以外の同僚の人間性を知れたからこそ職場でより協力的になれたり、協調できたりもします。

本当に無駄な飲み会もありますが、無駄を省くことは生産性を上げる効果だけでなく、下げてしまう効果もあるわけです。

効率化を目的にしてはいけない

顧客への説明

効率化することが逆効果になることがあるのですが、もちろん効率化自体が悪いわけではありません。

大事なのは何のために効率化するかです。

気をつけたいのは「手段を目的にしないこと」

つまりは、効率化自体を目的にしないということですね。

確かに効率化すれば無駄が省かれるので目に見えて効果が現れます。

ただ、それに気を良くして効率化自体を推し進めると、何のために効率化していたのかが忘れ去られてしまうことも。

効率化は意味がありますが、効率化自体を目的にするとデメリットの部分が大きくなってきます。

まとめ

この記事では次のことを書きました。

  • 効率化とは無駄を省くこと。
  • 無駄なことから生まれるものがある。
  • 効率化自体を目的にすると本来求めていた効果が得られないばかりか、効果が下がることがある。

業務の効率化、仕事の効率化を図ると、どんどん無駄が省かれていきます。

その無駄の中には、本来は必要なものや思わぬ効果を発揮していたものがあるかもしれません。

効率化は必要ですが、効率化自体を目的にしてはいけないわけですね。

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