失敗を失敗のまま終わらせるのはもったいない

失敗したときに、その失敗を放置してしまっていることってないですか?

もし放置してしまっているとしたら実はすごくもったいないこと。

そこでこの記事では、失敗を価値に変える意味についてです。

2分くらいで読めますし、まずはご一読を!

修復の文化「金継ぎ」

器などが破損したときに修復する技術として金継ぎ(きんつぎ)というものがあります。

漆で割れたり欠けた部分を接着して、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法。

引用:wikipedia

もともとは、器のひびや欠けた部分を漆で接着・穴埋めするだけでしたが、表面を金銀で装飾してあえて目立つようにして、大名たちの間で流行ったのが文化として発達したそうです。

お皿などは割れたら無価値と思われてしまいがちですが、金継ぎすることによって世界に1つしかないオンリーワンの存在になるわけですね。

失敗を価値に変える

仕事をしていると何かしら失敗することがあると思います。

プレゼンに失敗したり、クロージングに失敗したり、コミュニケーションに失敗したり…

失敗したくて失敗するわけではないので、失敗することを辛く感じるかもしれません。

けれども、失敗自体はお皿が割れたようなもの。

失敗を放置するとお皿は割れたままですが、金継ぎすることで新しい価値を作り出すことができます。

失敗も放置してしまったら何の経験にもなりませんが、そこに価値付けすることでオンリーワンの体験になるわけです。

失敗は人生を彩るストーリー

パラグライダー

世界の偉人もいろんな失敗をしています。

例えば、Appleのスティーブ・ジョブズ。

ジョブズは需要予測を誤って大量の在庫を抱えた結果、赤字を出してしまった責任を追求されて、自分が作った会社をクビになってしまいます。

しかも、ジョブズを追い出した人間が、ペプシから自分で引き抜いてきた人間だったという…

ここでジョブズが終わっていたら失敗も単なる失敗ですが、その後のピクサーやAppleでの成功を見ると、会社を追い出されるという失敗も人生の中のストーリー。

失敗や挫折というストーリーが人間としての深みや魅力に繋がっているんですね。

失敗を失敗のまま放置することもできますが、自分をより高める経験にすることもできるんです。

まとめ

この記事では、失敗を価値に変えることについて書きました。

失敗したくて失敗する人はいませんが、仕事をしていると失敗するのは当たり前。

失敗を放置してしまうと痛みしか残りませんが、失敗を金継ぎのように活かすことで、オンリーワンの経験になるわけです。

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