【2位ではなく1位である必要性】2位以下は記憶に残らない

競馬

競争しないことや順位をつけないことがいいような風潮もありますが、世の中は競争が色んなところで見られます。

ショッピングサイトでも、売れるのは1位の商品。あえてランキング2位の商品を買うことはないですよね。

普通に生活していると、どんな人でも競争の中で暮らしているわけです。

今回は、1位である意味と有効性についてです。

記憶に残るのは1位だけ

日本で一番高い山は?

1番っていうのは特別な存在で2位以下とは全く意味が違ってきます。

狙うべきは1位。

2位と3位はそこまで差はないですが、1位と2位の差は大きな差があります。

なぜなら2位以下は、人の記憶に残らずその後の展開も大きく異なるから。

例えば、「日本で一番高い山は?」と聞かれたら「富士山」と答えられると思いますが、「日本で二番目に高い山は?」と聞かれたらどうでしょう?

北岳が3,193mで二番目、奥穂高岳が3,190mで三番目。

即答出来る人はほとんどいないでしょう。

「日本で一番大きな湖は?」と聞かれたとしても、1位は答えられても2位は答えられないと思います。

1位は記憶されますが、2位以下は悲しいぐらいに記憶されません。

1位である優位性

何かあったときに、まず声が掛かるのは1位です。

例えば、フィギュアスケートの解説で呼ばれるのは金メダリストの荒川静香さん。

誰を解説に起用するかとなったらまず頭に浮かぶのは1位の存在です。

富士山にしても、1位であるから圧倒的に有利なわけです。

富士山自体の美しさも理由には挙がりますが、一番高い山だからこそ人気があるわけです。

1位は人の記憶に残りますし、2位とはその後のキャリアや経済効果に大きな違いが生まれます。

市場シェアの7割を取る

1位であることは2位よりも圧倒的に有利にはたらきます。そして、1位にしてもシェアをどれだけ取るかによって優位性は変わって来ます。

ランチェスター戦略というものがあります。

これは、ビジネスでの販売競争に勝ち残るための考え方を体系化したもの。

このランチェスター戦略の中にあるのが、市場シェアの7割を取れば圧倒的有利な立場に立てるというものです。

どういうことかと言うと、市場シェアの73.9%を取ることができれば、すべての競合他社を足しても26.1%にしかならず、約3倍の差をつけることができます。

万が一、2位と3位が連合を組むなどライバルが束になってかかってきても、返り討ち出来る圧倒的な強者として振る舞うことができます。

要するに、シェアの7割以上を占めれば、他社がひっくり返すことは実質的に不可能となり、自社が一人勝ちできるということですね。

1位にどこまでこだわれるか

一昔前に「2位じゃだめなんですか?」といったフレーズが世の中を騒がしましたが、1位であるほうがその後の展開が有利になります。

実際のところ、最初は1位と2位の差は僅差です。

甲子園優勝校と準優勝校とでは実力的に大きな差はないですし、金メダリストと銀メダリストの間にもそこまで差はないでしょう。

けれども1位であることで得られる恩恵は大きなものです。

絶対的な自信にも繋がりますしね。

金メダリストの顔つきと銀メダリストの顔つきって何か違いませんか?

1位であることがどれだけ優位にはたらくかがわかっていれば、1位を狙いにいったほうがいいのではないでしょうか。

だからこそ1位を目指す毎日の積み重ねが大事になるわけです。

まとめ

今回は、1位である意味と有効性についてでした。

1位であることの優位性は想像以上に大きいです。

なぜなら2位以下は記憶に残りづらく、まずは印象的である1位に声が掛かるから。

競争することにアレルギー反応を起こす人がいるかもしれませんが、1位のほうが圧倒的に有利であり、2位以下だと努力しているのになかなか報われないこともあります。

1位になれるかどうかはやってみないとわかりません。けれども、1位になる意味が大きく、そこを目指す中で自己成長もあります。

ライバルとの切磋琢磨も楽しいですしね。

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