「うまくいかない時」と「うまくいっている時」にこそ、人の真価が問われる

佇む人

何かに取り組んだときに「うまくいかない時」がまずはやってきて、そのあとに「うまくいっている時」がやってきます。

この時期にどう向き合うかが、成功するか失敗するかの分かれ目。

この記事では、それぞれの時期にどう向き合うかについて深掘りします。

「うまくいかない時」

椅子に座った男性

失敗する人は「うまくいかない時」にどうするか?

失敗する人は、結果がなかなか出ないと「諦める」という選択をしてしまいます。

「やらない理由」や「できない理由」を上げようと思ったらいくらでも出てきます。

  • お金がない
  • 時間がない
  • 自信がない
  • 才能がない

見るべき課題に目を向けずに、やらずに済むための理由を探して諦めてしまいます。

できない自分を直視するのはストレスなので、そのストレスを避けようとするわけです。

成功する人は「うまくいかない時」にどうするか?

結果がなかなか出なくても諦めずに継続します。

どんなことでも最初からうまくいくことはありませんよね。英語の勉強を始めてすぐにペラペラ話せるようになるっていうことはありません。

地道にコツコツできる人だけがうまくいきます。

失敗する人と成功する人の差は?

うまくいっている時に明るく元気に振る舞えるのは当たり前。

けれども本当にその人の真価は、うまくいっていないときに、どのように振る舞うかです。

例えば営業の仕事などでも、うまく数字が出ているときは調子のいいことを言ったり威勢よく振る舞ったりしますが、数字が落ちてくると急に元気がなくなってしまって顔色も悪くなる人がいます。

顔色が悪くなると、さらに数字が伸び悩むので負のループに入ってしまい、「営業の仕事は自分には向いていない」といって辞めてしまうといったこともあります。

うまくいっていないときこそ明るく元気に振る舞えるか。それが失敗する人と成功する人との差です。

「うまくいっている時」

喜ぶ男性

失敗する人は「うまくいっている時」にどうするか?

一発屋に多いのが、うまくいった時に天狗になってしまうということ。

周囲への感謝も薄くなり、うまくいったことが全部自分の実力だと勘違いしてしまって調子にのります。

成功する人は「うまくいっている時」にどうするか?

うまくいっているときほど気を引き締めまて周りに感謝します。

うまくいっている時は油断したり心にスキができたりしがちなので、「勝って兜の緒を締めよ」というように、うまくいっているときこそ脇を締めます。

失敗する人と成功する人の差は?

歴史を見ていても、だいたい調子に乗り始めると下り坂を転がり落ちていきます。

平氏も「平家にあらずんば人にあらず」といったように、繁栄を極めていたにもかかわらず調子に乗った結果、源氏にひっくり返されてしまうことに。

織田信長も、全国制覇が見えていたにもかかわらず、調子に乗って安土城から小姓衆(身辺のお世話係)のみを率いて上洛したところを本能寺で明智光秀の謀反にあって討たれてしまいます。

成功する人は、うまくいっている時こそ脇を締めることを心得ているので油断しません。

テレビ朝日の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」をみていても、だいたいうまくいったときに調子にのってしくじってますもんね。

まとめ:どんなときも諦めず調子に乗らないことが肝心

今回は、「うまくいかない時」と「うまくいっている時」にこそ人の真価が問われるといったことを深掘りしました。

「うまくいかない時」に落ち込んだり、「うまくいっている時」に調子に乗ってしまうのは当たり前といえば当たり前です。

けれども、そういったときに諦めずに継続したり、調子に乗らずに脇を締めることが大切。

成功するまであと一歩というところで、しくじってしまうのも勿体ないですよね。

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