【良いブレ編】写真のブレとの上手な付き合い方




写真のブレには悪いブレと良いブレがあります。

前回は手ブレ無意味な被写体ブレといった、悪いブレについて紹介しました。

今回は良いブレとはどういうものかを紹介します。

意図的なブレは表現の幅を広げることができるので、あえてブラしてみるのも面白いです。

躍動感を表現

ダンサー

適度なブレは、ピタッと止まった写真に比べて動きを表現することができます。

この写真の場合、手足がブレていることでダンサーの躍動感を表現することができています。止めて撮ってしまうと、実際に動いているのか止まっているのかがわからなくなってしまいますよね。

ブレていることで、ダンサーがダイナミックに動いていることを表現することができます

タイヨウ
ブラし過ぎると被写体が何をしているかわからなくなるので適度にブレる感じがいいです。

流し撮り

流し撮り

背景をブレさせてスピード感を演出することができる撮り方です。

撮り方は、シャッタースピードをやや遅めにして、主題の動きに合わせてカメラを動かします。カメラの動かし方は、主題の動きに合わせてカメラを平行に動かしたり、体を回転させて撮ったりします。

そうすることで、主題にピントがあったまま、それ以外の部分を流したイメージに仕上げることができます。主題にしかピントが合っていないので、主題を浮き上がらせて印象的に見せることができるのも特徴です。

この写真の場合は、タクシーのスピードに合わせてカメラがタクシーの方向を向くように体を回転させて撮っています。

タイヨウ
流す方向は一方向になるようにしましょう。
カメラの動きが上下して波打ってしまうと、流そうとする背景も波打ってしまって煩雑なイメージになってしまいます。
脇を締めて何度か素振りしてから撮影してみてください。

露光間ズーミング

露光間スーミング

画面の中心に向けて迫っていく感じを表現をすることができます。

撮り方は、シャッタースピードをやや遅めにして、シャッターが開いているときにカメラレンズをズーミングさせます。

タイヨウ
カメラを一定のスピードでズーミングしながらシャッターを切るのがコツです。
シャッターを切ってからズーミングさせると放射線状に広がるブレが波打ってしまいます。

まとめ

今回は、写真のブレのなかでも表現の幅が広がる良いブレについて紹介しました。

適度なブレは被写体の動きを表現することができます。

どれだけブラすかで印象が全然変わってきます。そして、ブレ具合を予想するのはちょっと難しいです。
デジタルの強みを活かして、気に入ったブレ具合になるまで何枚か撮影してみるといいでしょう。

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