イメージを戦略的にコントロールする重要性。どんなラベルを貼ってもらうか。




人は無意識にイメージを持っています。

トヨタなどの大きな会社に対するイメージであったり、職場の同僚に対するイメージであったり。

仕事においてもプライベートにおいても、自分に対するイメージが人生において大きな影響をもたらします。

自分のイメージを戦略的にコントロールすることができたらいいですよね。

今回は対人でのイメージ戦略についてです。

イメージ戦略。ラベルを貼る。

人の目を気にして縮こまってしまうことはよくないですが、人からどういったイメージを持たれているかはとても大事です。

相手をどう思っているか

誰かをイメージしたときに、無意識にラベルを貼っていると思います。

ラベルというのは、「あなたって○○だよね」といった相手に対するイメージのこと。 

過去の傾向から、「優しい」、「仕事ができる」、「ユニーク」などなど、相手に対して色んなラベルを貼っているのではないでしょうか?

人からどう思われているか

人にラベルを貼っているということは、逆に相手も自分にラベルを貼っています

それこそ色んなラベルを貼られているでしょう。

必ず期限を守って品質の高い成果物を出す人であれば、「安心して仕事を任せられる人」といったラベル。

奢ってもらったのに感謝の気持ちを伝えないのであれば、「奢ってもらったのにありがとうも言えない人」といったラベル。

日頃の行動は自分が思っている以上に見られています。

貼られるラベルを意識的にコントロールする

どうせだったらプラスのラベルを貼ってもらいたいですよね。

「仕事ができない人」よりも「仕事ができる人」のラベルを貼ってもらったほうがいいですし、「約束を破る人」よりも「約束を守る人」のラベルを貼ってもらったほうがいいです。

自分のペースで行動していると、いつの間にやらマイナスのラベルを貼られていることも。

「今回は手を抜いていいだろう」とか「これぐらいは許してくれるだろう」といった油断がマイナスのラベルにつながっていきます

自分がどんなラベルを貼られたいのかを戦略的に考えることは、人生戦略上とても大切です。

オファーは1番目の人からかかる

誰かに何かを依頼するときは、頭の中で順位付けをして1番の人にオファーしているのではないでしょうか?

髪を切ってもらうとしたら、あのスタイリストにお願いしようといったことや、撮影してもらうとしたら、あのカメラマンに依頼しようであったり。

パッと思いつく人がいるはずです。ここからわかるのは、1番目と2番目は決定的に違うということ。

男子100m走で一位はウサイン・ボルトですが、二番目の名前を知っている人は少ないでしょう。

フィギュアスケートのコメンテーターと言えば荒川静香さんです。

1位と2位との差は思っている以上に大きいです。

○○だったら●●さんっというラベルを貼られていればいいですね

どうやったら1番のラベルを貼られるか

新人や初対面の人はまっさらな状態。何もラベルを貼られていない状態です。

ここからプラスのラベルを貼ってもらう必要があります。

どうやったら1番のラベルを貼ってもらえるかと言うと、依頼に対して期待値以上の結果を返していくと信用残高がたまっていきます

信用残高が競合を超えてくると1番のラベルを貼ってもらえます。

2位のダブルスコアぐらいの結果を出せば安定的に仕事が受注できるようになります。

期待に応えられなかったときの敗者復活。頑張っている人は応援される。

依頼主からの期待値を超え続けると信用残高は上がっていきますが、期待値に満たない場合は信用残高は減ってしまいます

営業職の場合、月間の目標予算が1,000万円の場合で、結果が800万円だと達成率が80%。この場合、信用残高は減ってしまいます。

ここで大事なのは、誰が見ても納得できるぐらい頑張っているか。

目標が仮に未達で数字が伸びてこなかったとしても、人の倍以上頑張っていれば応援してもらえます。8時間勤務なのに16時間ぐらい勤務していたら明らかに成長の可能性を感じます。そういう人には応援もしたくなりますよね。

翌月に目標達成すればリカバリーができます。敗者復活ですね。

逆に、クチだけ達者で行動が伴わない人に対しては、応援者はいなくなってしまいます。

大事なのは期待値が残っているうちに期待に応えること。

頑張っていれば大丈夫かと言うと、もちろんそういうわけではありません。

将来に対する期待から大目に見てもらえることはありますが、未達を繰り返すと、「目標達成できない人」というラベルを貼られて大事な仕事は任せてもらえないばかりか、信用されなくなってしまいます

大切なのは期待値を超えるぐらいのパフォーマンスを安定して長期的に発揮すること

期待されなくなると終わりです。そうなる前に何としてもプラスのラベルを貼ってもらう必要があります。

どういったラベルを貼られるかで人生は影響を受ける

プラスのラベルを貼られていればどんどん引っ張り上げてもらえますし、マイナスのラベルが増えてくると人は離れていきます。

誰と出会うか、誰と付き合うかで人生は大きく変わります。

そのときに、自分はどんなラベルを貼られているか。

そのラベルが人生に直結します。

自分の目線は大切ですが、相手からどんなイメージを持たれているかを考えることは有効です。

まとめ

今回は、対人でのイメージ戦略についてでした。

プラスのラベルが貼られていれば、無駄な苦労をすることが少なくなり、圧倒的なスピードで進むことができます。

大事なのは、自分本位でモノゴトを進めるのではなく、相手にどんなイメージを持たれるようにするかということ。

戦略的にイメージを作り上げてみるのもいいですね。

 

 

スポンサードリンク








夢のティッピングポイント

大人たちそれぞれが日本の元気に!
夢をもってカッコよく生きることの提案。
マツモトダイスケが描く未来


コメントを残す