みんなそれぞれが抱いている劣等感。劣等感は悪いものではない。

「何で自分は〇〇なんだろう…」

こういった悩みは特に思春期の頃に誰もが抱いていたのではないでしょうか?

大人になってからも誰もが劣等感をもって生活しています。

尊敬する人や憧れの先輩であったとしても、何かしらの劣等感は持っているでしょう。

劣等感となると何やらネガティブなイメージがありますが、実際のところは一概にそうとは言えません。

今回は、多かれ少なかれみんなが抱いている劣等感は実は悪いものではないということについてです。

劣等感と劣等コンプレックス

どんな人だったとしても劣等感は持っています。

人は関係性の中で生きているので、社会生活をしていると必ず優劣は発生します。

劣等感は持っていて当たり前で、それ自体は別に悪いことではありません。

もし劣等感にネガティブな印象を持っているとしたら、劣等感と劣等コンプレックスを混同しているからでしょう。

劣等感

劣等感というのは、自分が他人より劣っていると感じることです。

事実に対して、主観的にどう解釈してどう感じているか。

外見的な特徴だと、一重まぶたも地域によっては美人と言われますし、毛深いほうがモテる地域もあります。

自分の特徴を他の人と比較して劣っていると感じた場合に劣等感を感じることになります。

劣等コンプレックス

劣等コンプレックスというのは、「私は〇〇(劣等感)だから■■できない」といったように、劣等感ができない理由になっている場合です。

「私は大学を出ていないから、いい会社に就職できない。」

「私は見た目が冴えないから彼女ができない。」

できない原因が劣等感のせいであると考えている場合、劣等コンプレックスを抱いていることになります。

誰もが持っている劣等感を活かすかどうか

劣等感は誰もが持っています。

劣等感自体は悪いものではなく、それを活かすかどうかです。

例えば、日本を代表する経営者の松下幸之助さん。

松下政経塾の塾生が松下幸之助さんに「成功の秘訣」を聞いたところ、次のように答えました。

「私は家が貧乏だったから、学歴がなかったから、体が弱かったから成功しました」と答えたそうです。

「家が貧乏だったお蔭で子供の頃から商売に触れられた。商売の原理原則を若い頃に身につけることができた」

「もし、大学にでも行っていたら分からないことも他人に尋ねることはしなかった。おかげでたくさんの人から良い智恵を貰って会社を発展させることができた。」

「体が弱かったから人に任せることができて、人材が育ち大きな仕事ができた。」

貧乏・学歴がない・体が弱い、そういったことに劣等感を感じることはあったとしても、その劣等感をバネにして成功をつかみました。

劣等感は誰でも持っているもので、それ自体は悪いものではありません。

その劣等感をバネにするのか、もしくはコンプレックスにして出来ない理由にするのかの違いです。

まとめ

今回は、誰もが抱いている劣等感は実は悪いものではないということについてでした。

劣等感と聞くと、何だかネガティブな印象がありますが、松下幸之助さんのように劣等感があるから成功した例もあります。

問題になるのは、劣等感ではなくて劣等コンプレックス。

できない理由を劣等感のせいにしてしまって諦めてしまうことです。

劣等感と向き合って上手に付き合えるようになれたらいいですよね。

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