こんにちは。
「仕事を通してみんなを豊かにしたい」と願うあなたが、
自分の人生のど真ん中を歩く挑戦を全力で応援します。

あなたは今、こんなふうに思っていませんか?
- 叶えたい夢や達成したい目標があるけど結果が伴わない
- 満員電車の通勤生活にウンザリしている
- 月収100万円以上稼ぎたいし、好きなときに旅行に行きたい
- 以前ほど仕事に熱中できていない
- 会社の人間関係に息苦しさを感じている
- 自分の人生、このままでいいのかとモヤモヤしている
この中に当てはまるものがあるかもしれませんが、実はこれ、すべて以前の私です(笑)
10年以上こんな感じをモヤモヤと引きずってました。
今になって振り返ると良い経験ですが、その10年間は空回りをして結構もがいて苦しんでました。
もしあなたがこういった状況だっとしても大丈夫。解決したいって本気で思ったら解決できちゃいます。
良い失敗してる?
私は日本が好きです。突然何を言っているんだという話ですが(笑)
けれども、日本には問題があるとも思っていて、それは、
- 人と違うことや失敗が拒絶される文化
- 詰め込み型の教育
確実なものでないとなかなかチャレンジできなかったり、答えのないものについて深く考える習慣が育ちづらいのではと思っています。
ちょっとここで、色んな国の国民性を風刺した面白いジョークがあるので紹介しますね。
沈没船ジョーク
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…。さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?
- アメリカ人には、「飛び込めばヒーローになれますよ」
- ロシア人には、「海にウォッカのビンが流れていますよ」
- イタリア人には、「海で美女が泳いでいますよ」
- フランス人には、「決して海には飛び込まないで下さい」
- イギリス人には、「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
- ドイツ人には、「規則ですので海に飛び込んでください」
- 中国人には、「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
- 日本人には、「みなさんはもう飛び込みましたよ」
- 韓国人には、「日本人はもう飛び込みましたよ」
- 北朝鮮人には、「今が亡命のチャンスです」
日本人は足並みを変に乱さない素晴らしさがある反面、自分らしさが発揮されづらかったり思考停止しやすいのかなと。
私自身もそうですし、これは日本で生まれ育っていたら、刷り込まれている価値観なので仕方のないことです。
もし、あなたが現状にワクワクしていなかったり満足感がなかったとしたら、このあたりにヒントがありそうです。
迷走しまくってました
「俺たち、もうアラサーだね(笑)」と友たちと冗談っぽく盛り上がりつつも、「今のままでいいのかな?」と今後の仕事や働き方についてモヤモヤしていたのが私の30歳前後。
月~金まで忙しく働いて、たまに休日出勤。週末は友人と楽しく飲んで、月曜日になると気持ちが乗らないまま出社。上司にチクチク嫌味を言われたり…
給与明細のワクワクしない数字を見ては、株式投資でコツコツ増やし、気づいたら30歳を越えていました。

自由な働き方を手に手入れるために、決心して会社を辞めて独立しました。32歳の頃です。
ところがです。
勢いでフリーランスになりましたが、全然上手くいきません…
藁にもすがる気持ちで、起業塾に通ったりして言われたとおりに一生懸命取り組んだんですが思うような成果が出ません…
会社員時代にあった1000万円以上の貯金も右肩下がりで少なくなっていき、先行きの見えない恐怖に襲われる日々が長く続きました。
「どうして会社を辞めてしまったんだろう…」

まさか自分がもやし生活を経験するとは思ってもみませんでした。
そんなドン底状態のときに出会ったのが、コーチングです。
コーチングとは?
コーチに継続的に関わってもらったことで、自分の可能性を引き出すことができ、月7桁の収入とクライアントからの深い感謝の言葉をもらえるようになって、自分の仕事が誇らしく思えました。

コーチは答えを教えてくれない
コーチは答えを教えてくれないんです。
期待していたやりとり


こんな感じで具体的な解決策を教えてくれると思っていたのですが、実際は全然違うんです。コーチは答えを教えてくれません。
実際のやりとり











そりゃ~、リピート率も低くなるよね…
これはだいぶ省略していますが、コーチの質問がきっかけになってどんどん思考が深まっていきます。
コーチングを受けることで深く思考できるようになりますし、日頃から考えることが習慣になっていきます。
結果として、問題を解決する能力が高まったり目標が達成しやすくなるんですね。
ポイント
仮説と検証が常態化するので、改善のスピードがあがって、どんどん結果が出るようになります。

セルフコーチングは誰にでもできる
私は今でもコーチをつけていますが、自分自身で気軽にコーチング(セルフコーチング)することもできます。
わかりやすいやり方があって、それがGROWモデルと呼ばれるものです。
引用:re:Work
コーチングは未来思考なので、手に入れたいゴール(目標)をまずは設定します。

そして、現状や原因把握して、使える資源(人・物・金・情報・時間)を洗い出します。


そこから何ができるかを選択肢として検討。

最後に行動計画を立てて実行していきます。

GRWOモデルはシンプルですがコーチングの基本となる方法なので、試してみてください。
コーチをつけるという選択肢
コーチングはセルフでもできますが、やはり成果を出したいのであればコーチをつけたほうがいいでしょう。
アメリカだとフォーチュン500社のCクラス(CEO、CTO、CIOなどCが付く人たち)の7割ぐらいの人がコーチをつけているという調査結果もあるそうです。
すべての人にコーチが必要です。
フィードバックをしてくれる人が必要なのです。
ビル・ゲイツ(元マイクロソフトCEO)
「人々が苦手なのは他人の目線で自分を見ることです。
コーチは、本当に本当に、助けてくれます。」
エリック・シュミット(元グーグルCEO)
ただ、コーチングは万能なわけではありません。
コーチングには必ず必要になるものがあります。それは、クライアント(コーチングを受ける側)の主体性。
もう少しハッキリ言うと、依存体質の人にはコーチングは向いていない手法なんです。
もしあなたの課題をコーチが解決してくれると思っていたらコーチングは機能しません。
課題を解決するのはあなた自身で、その思考のサポートをするのがコーチなんですね。
その主体性があればコーチングが機能して、目の前の課題はもちろん、人生全体が主体的に捉えることができるようになって面白いように人生が進んでいくんです。
あと、コーチングを受けるにはお金がかかります。
お金の使いみちはいくらでもありますが、そのお金をコーチングに投資するかどうか、決めるのはあなたです。

もしコーチングに興味を持たれたら
もしここまで読んでみてコーチングに興味を持ったのであれば体験セッションを受けてみてください。
コーチとは相性もあるので、まずは気軽に受けてみて体感してみるといいですよ。