【東大寺周辺】奈良の穴場的おすすめ観光スポット




外国からの観光客にも人気のある奈良。以前に比べて訪日観光客も多くなりました。

私たち日本人の多くも修学旅行か何かで一度くらいは行ったことがあるのではないでしょうか。

 

観光だと真っ先に行くのが大仏さまがいらっしゃる東大寺の大仏殿。

または、鹿がたくさんいて鹿せんべいを片手に盛り上がれる奈良公園だと思います。

 

最近、奈良に観光に行く友人からオススメのスポットを聞かれることが多いです。

なぜなら私が奈良出身であり、奈良が好きだといつも公言しているから。

 

私の出身高校の最寄り駅が観光地の起点になりやすい近鉄奈良駅でした。

そのため、みなさんが観光される東大寺や春日大社などは私の場合は学校帰りに散歩したものです。

 

近鉄奈良駅近辺は私にとっては庭のようなもの。

今回は観光名所の東大寺近辺で、ツアー客では素通りしてしまうような観光客が少ない穴場的オススメスポットを紹介します!

 

オススメ穴場観光スポット①二月堂

まずは、大仏さまがいる大仏殿から徒歩3分ほど、東大寺の敷地内にある『二月堂』です。

 

大仏殿は観光客に人気があるのですが、すぐ脇にある二月堂まで行くと観光客はグッと減るので、のんびり観光できます。

 

登ってみると、そこからは奈良市街が一望できて、一番奥には大阪との境になっている生駒山が見えます。

日没あたりに行けば日によって、凄くキレイな夕焼けも見れるのでオススメです。

 

普段は穏やかな二月堂ですが、3月に行われる行事のときだけは景色が一変します!!

その行事とは、『お水取り』!!!

 

お坊さんが回廊を松明を持って駆け抜けます!!

長さ7mほどの松明は迫力満点。

 

降り落ちる火の粉が無病息災をもたらすと言われているので、たくさんの参拝客が松明の下に集まります。

参拝客が火の粉を被るころにはすっかり冷えているのでヤケドなどの心配はもちろんないのですが、あまりキレイな格好で行くのは避けたほうがいいかもしれません。

 

お水取りは奈良時代から続く伝統行事で、752年以来、途絶えたことがありません。

お水取りは毎年3月1日から14日に行われる行事です。

少し違った奈良の一面が見れるのでタイミングが合えば行ってみるといいと思います。

場所はココ!!!
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オススメ穴場観光スポット②浮見堂

東大寺の大仏殿と同じぐらい観光客が必ず行く春日大社の参道から少し脇道入ったところにあるのが『浮見堂』!!

奈良は海や大きな湖ががないので、水と組み合わせた風景としても珍しくて見応えがあります。

 

受付もないので参拝料もかかりません。お堂の中は座れるようになっているので、軽い休憩がてらホッコリできるような感じです。

たまに地元の学生カップルが座っていたりして微笑ましいです。

 

いつ行っても穏やかな浮見堂ですが、季節によって表情ががらっと変わります。

四季ごとに違った浮見堂を楽しめるのも魅力の1つです。

 

例えば、春だと桜が、

 

秋だと紅葉が、

 

冬だと雪化粧の浮見堂も風情があってオススメです♪

奈良は盆地であまり雪が降らないので、遠方からいらっしゃった観光客の方で雪景色の浮見堂を見れる人はラッキーです。

近鉄奈良駅から電車で帰る人は、大仏様を見た帰り道にフラッと立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

場所はココ!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

オススメ穴場観光スポット③采女神社

観光地として有名なのが猿沢池。

この景色をポストカードで見られた方も多いと思います。

近鉄奈良駅から徒歩5分ほどの距離なので、駅チカの観光スポットになります。

 

夜になると、水面にライトアップが反射して幻想的な雰囲気になります。

 

そして、今回紹介するのは『采女(うねめ)神社』!!

采女神社は猿沢池のほとりにひっそり佇んでいます。

 

この采女神社、ほぼ観光客からは見向きもされません。

それもそのはず、鳥居にある扉は普段は閉まっているのでくぐることもできません。

観光客は気にしないで神社を通り過ぎてしまいます。

 

ただ、この神社、全国では類を見ない特徴があるんです!!

ヒントは鳥居をくぐって逆方向から見たこの写真↓

何か違和感を感じませんか?

 

何が特徴的かというと、社殿が鳥居を背にして設置されているんです!!

少し分かりづらいですが、鳥居の外から社殿を見ると、社殿の背中が見えている感じです。

 

この向きに建てられているって不思議じゃないですか?

どうしてこういう風に建てられているかというと、采女神社が建てられたその経緯に由来があります。

 

その経緯は『大和物語』に記載されています。

それによると、奈良時代に帝に仕えていた采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が、帝の自分への寵愛が衰えてしまったこと絶望し、猿沢池に入水自殺をしてしまいました。

 

これを聞いた帝は、采女の霊を慰めるために猿沢池のほとりに建てたのが采女神社です。

祀られている社殿にいる采女ですが、池の方向を向いている社殿だと自分が身を投げた池が目に入ってしまします。

その池を見るにしのびないと、池が見えないようにクルッと一夜のうちに社殿を後ろ向きにした、と伝えられています。

 

一夜でクルッと方向が実際に変わったか、本当のところはわかりませんが、当時の人間模様に思いを馳せることができる神社です。

場所はココ!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

まとめ

今回は観光地で人気のある東大寺周辺の穴場的観光スポットを紹介しました。

奈良は京都ほどPRが強くないですが、少し脇道に入るとあまり知られていない面白い観光スポットがチラホラあります。

1,300年前の都の奈良。そこで生活していた人を想像しながらのんびり観光してみるとまた違った親しみを感じてもらえると思います。

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