プロフィール撮影




最近では以前に比べてプロフィール撮影の依頼が多くなりました。

一昔前だと紙媒体がメインだったので、プロフィール撮影の依頼が来るとしたらある程度の規模の会社の代表からが多かったです。

 

しかし、今はインターネットやSNSが発達しているので情報発信がしやすい時代。

スタートアップやフリーランスの方からの撮影依頼が多いです。

 

今回は、ニューヨークでアートギャラリーを立ち上げた藤田幸明さんから依頼があったのでスタジオ撮りしてきました。

 

藤田さんはキャリアがユニークで、元々看護師をしていたのですが、そこからショービジネスの世界に入り、ダンサーとして活動。

その後、ご自身がマネージャーを勤めた飲食店を居酒屋甲子園で優勝に導くなど、マネージメントでも才能を発揮。

今年から舞台をニューヨークに移してアートの世界で活躍されている方です。

 

ユニークな方なので私も撮影を楽しみにしていました。

撮影までの流れ

1.写真の使用用途を踏まえた上で、どんなテイストにしたいかを事前にヒアリング

2.前日はアルコールを控えて睡眠を十分にとってもらう(睡眠不足だと顔がむくむ)

3.当日撮影前にアイスブレイクしながら必要なカットのすり合わせ

 

撮影開始

最初こそ、若干の緊張の表情だったものの、すぐに藤田さんらしさが出てきました。

ダンサーの経験もあるので撮影に慣れている!

テンポよく撮影が進んでいきます。

 

男性の力強さや存在感を出したかったので、片光で少しコントラスト付けて撮影しました。

ニューヨークのアートシーンで勝負されているのでシンプルにカッコよく撮るイメージです。

 

ダンサー経験があるせいか体幹がしっかりしています。

体のラインがキレイですね。

  

 

姿勢について

プロのモデルさんを撮影するときは気にならないのですが、一般の人を撮影するときに思うことは真っすぐ立つことって難しい。

 

目で見ていると分かりづらいですが、撮影してみると一発でわかります。

猫背になっていたり、顔が前に出ていたり、胸を張れずに肩が内側に入っていたり。

撮影に限った話ではないのですが、姿勢が与える他人への印象は大きいので普段から意識してみるといいと思います。

 

撮影の時点で姿勢が悪いと感じた場合は、「頭のツムジを糸で垂直に引っ張り上げられている状態をイメージ」してもらうとスッと姿勢が伸びます。

それに加えて男性だと少し胸を張ってもらう。

女性の場合は、バストアップの撮影で足元が写らなかったとしてもヒールを履いてもらいます。

ヒールを履くと背筋が伸びるので断然写真写りがよくなります。

総括

藤田さんは非常にフォトジェニックな方でした。

楽しい雰囲気のなかあっという間に撮影

 

以前、別の機会に料理をしている藤田さんを撮影しましたが、不思議と絵になる人。

 

プロフィール撮影において、カメラマンの仕事は被写体の魅力を120%引き出すこと。

今回の撮影では、藤田さんの笑顔の裏にある人生経験の厚みがにじみ出たおかげで素敵な写真が撮れました。

 

人生経験が豊かな方、プロフェッショナリズムを感じられる方の撮影は、カメラマンとしても学びが多いです。

スポンサードリンク








夢のティッピングポイント

大人たちそれぞれが日本の元気に!
夢をもってカッコよく生きることの提案。
マツモトダイスケが描く未来


コメントを残す