怒りが収まらないときに冷静になって考えたい2つの反応

男のつぶやき
あいつのあの言い方とかムカつく…

人に腹を立てたりして怒りの感情が湧くことってあると思います。

怒りの原因は色々あると思いますが、もしかしたら自分がムキになって怒りの感情が長引いているのかもしれません。

そこでこの記事では、怒りの感情が収まらないときに冷静に考えてみたい「自己防衛」と「自己正当化」という2つの反応について書きます。

3分くらいで読めますし、まずはご一読を!

怒ったときの反応1:自己防衛

自己防衛

自分を守るために、相手に攻撃的な態度を取ったりすることがあります。

相手が怒りの感情をぶつけてきたときに、自分を守るために自分も怒りの感情を返したりすることですね。

怒りに怒りで返すと泥沼化してしまうので、相手の気持ちを受け入れて、大局的な視野を持つようにしましょう。

コールセンターにクレームの電話がかかってきて、お客が怒り狂っているときに効果的な対応が、「まずはお客の話しっかりと聴く」というもの。

いくらお客が理不尽なことを言っていたとしても、お客に問題があることを指摘してしまったら、火に油を注ぐようなものです。

逆に、しっかりと話を聴いて適切な対応をすると、クレームの電話だったのに優良顧客に化けることも。

相手が怒りの感情をぶつけてきたから怒るといった自己防衛反応をするのではなく、まずは相手の気持ちを受け入れてみるところから始めると良好な関係が築けるといったことがあります。

怒ったときの反応2:自己正当化

言い訳

本人も薄々気づいているのか無意識なのか、いつの間にかやっている反応が自己正当化。

自分に落ち度あっても認めないで、自分は悪くないと主張したり、自分以外の誰かのせいにしてしまうことですね。

心理学には失敗の受け止め方について2つの考え方があります。

それが「内的統制型」と「外的統制型」

内的統制型は自分に起きた失敗と成功の両方の原因を自分自身にあると考えるタイプ。

言い訳をせずきっちり受け止める性格ということですね。

外的統制型は自分に起きた失敗や成功の原因を自分以外の何かのせいにするタイプ。

言い訳をしたり、責任逃れの多い性格ということです。

自己正当化をするということは、外的統制型である、原因を自分ではなく外に求めているということ。

例えば、会社に遅刻した場合、外的統制型は「残業させる会社のせいで睡眠不足になって遅刻した…」「電車が遅れて遅刻してしまった…」といったように自分以外のところに原因を求めます。

内的統制型は自分に原因を求めて、「残業が多くて睡眠不足だから、定時で上がれるように仕事の流れを見直してみよう」「通勤ラッシュの時間帯は時間が読めないから10分早く家を出るようにしよう」といったように自分で主体的に解決しようとするわけでね。

怒りの感情が湧き起こってくるときは、自己正当化して自分の外に原因を求めているのかもしれません。

怒っている原因を客観視する

心の余裕

怒りの感情は人間なんでどうしても湧き上がってきます。

大切なのは、怒りの原因がどこにあるのかを客観的に判断することと、いつまでも怒りを引きづらないということ。

ついつい自己防衛したり自己正当化して怒りの感情をこじらせてしまうことがあると思います。

時間が経てば怒りの感情も徐々に小さくなっていきますが、人間関係が悪化したり、そもそも怒りの方向が誤っていることもありますよね。

怒りの感情がおさまらないときほど、客観的に怒りの感情に向き合うことが大切なわけです。

まとめ

この記事では次のことを書きました。

  • 怒ったときに「自己防衛」や「自己正当化」などの反応が出ることがある。
  • 「自己防衛」反応が出たときは、相手の気持ちを受け入れてみる。
  • 「自己正当化」反応が出たときは、自分の外に原因を求めていないか疑ってみる。
  • 怒っているときは原因を客観視することが大切。

怒りの感情が湧いたときは、初期対応が大事です。

「自己防衛」や「自己正当化」してしまうと、怒りの感情をこじらせて長期化することもあります。

客観的に自分のことを見る。

難しいですけれども、大切なことですよね。

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