褒め上手へのはじめの一歩。豊かな人間関係を作る褒め方のコツ。

人から褒められると「全然たいしたことないですよ~」と謙遜したりしてもやっぱり嬉しいですよね。

人は誰でも褒められるとうれしいので、みんなが褒め合っている組織だと雰囲気も明るくなりそうです。

褒められるところがあったらどんどん褒めたほうがいいのですが、普段から褒めることをしていないと、どうやって褒めたらいいのかもわからないですよね。

今回は、豊かな人間関係を作る褒め方のコツについてです。

人間関係の深さと褒める深さ

普段からあまり褒めていなくて、褒めるのが苦手だな~っていう人はどこから褒めていいのかわからないかもしれません。

人を褒めるには「浅い褒め方」と「深い褒め方」とがあります。

浅い褒め方といのは、アクセサリーや髪型などの外面を褒めることで、深い褒め方というのは、性格や経験などの内面を褒めるといったものです。

まだ人間関係が浅い場合は浅い褒め方を、深く人間関係を築けている場合は浅い褒め方から深い褒め方まですることができます。

例えば、初対面で人間関係が浅いのに「あなたのどんな逆境にも負けずに諦めずにやり遂げる姿勢を尊敬する!!!!!」と褒めても、「いやいや初対面やん。俺の何を知ってるの!?」と思われるのがオチですよね。

深い褒め方は人間関係も深いからこそ相手に伝わります。

まずは褒めやすいところから褒める

褒める場合はまずは浅い褒め方からです。

アクセサリーや洋服、髪型などの外見を褒めてみましょう。

ポイントとしては、相手がこだわっているところを褒めることです。

こだわっているポイントというのは、人とは違うところ。違和感を感じるところです。

例えば、メガネが白縁とかだと目立って違和感を感じますよね。

ネクタイやカバンや時計なども違和感を感じたとしたら、それは相手がこだわりを持っている可能性が高いです。

「その時計素敵ですね!」と褒めてみて、相手がこだわりを持っていたら「そうなんですよ!実はこの時計って○△□」といったように相手が率先して話し出します。

こだわっていることを褒められたら当然嬉しいですよね。

そして、褒めるときに大事なことは、思ってもいないのに褒めること。

素敵だと思っていないのに「それすごく素敵ですね!!」といった嘘で褒めるのはNGです。

嘘で褒めて相手に嘘だとバレると、相手からすると全然嬉しくないですし、誠実ではないですよね。

嘘をついていると声のトーンも下がるので、大体嘘だとバレています。

褒められたら受け取る

褒めれば褒めるほど人間関係も豊かになるので、どんどん人が集まってきます。

また、褒めることが習慣になると、褒められることも多くなってきます。

褒められたときに大事なのは、しっかりと褒められたことを受け取ること。

日本には謙遜という文化があるので、褒められると「いやいや~、そんなことないですよ~っ」といった感じで折角褒めてもらったのに否定してしまいがちですが、相手からするとあまりいい印象ではないです。

褒めたのに受け取ってもらえないと、相手からするともう一度褒めたいとは思わないですよね。

褒められたらしっかりと受け取ることが大事です。

日頃の当たり前に感謝の気持ちを

人を褒めるとき、褒める褒めないの基準はどこに設定されているのでしょうか?

人は無意識で相手に期待するラインを設けています。

このぐらいやって当たり前というライン。

そのラインを超えた場合に褒めるという行為が発生し、そのラインを下回ると不平不満を持ちます。

例えば、奥さんが毎日料理を作ってくれる。それが当たり前ラインだとしたら、ご馳走を作ってくれると褒めて、料理を作ることをサボると不満を持つといった具合です。

もちろん、期待を上回ったときに褒めたり感謝したりするのはいいのですが、大切なのは当たり前のラインあたりも感謝するということ。

「ありがとう」の反対は「当たり前」

当たり前と思っているのは感謝の気持ちが薄れている証拠。

けれども奥さんが料理を作ってくれるのは当たり前ではないですし、世の中の当たり前と思っていることも本当は当たり前ではなく、当たり前と思っていることは感謝の気持ちが欠けているということでもあります。

当たり前を褒めるということは、存在を肯定するということ。

そこにいることを承認することです。そして、承認されるということは心を豊かにします。

良いところやこだわりポイントを見つけて褒めることは大事ですが、それに加えて当たり前だと思っているところも褒めたり感謝したりすることが豊かな人間関係を築く上で大切です。

まとめ

今回は、豊かな人間関係を作る褒め方のコツについてでした。

褒められて嫌な気持ちになる人はいないと思いますが、褒めることは相手を積極的に承認することになります。

殺伐とした雰囲気の職場よりも、お互いを褒めあっているような職場の雰囲気のほうが良い仕事ができそうですよね。

褒め方も時と場合によって色々あります。

褒めることにあまり馴れていない人は、まずは相手のこだわりポイントを意識した外見を褒めるところから始めてみてください。

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