経営者や起業家の自伝オススメ13選。これからの時代を生き抜くヒントを手に入れろ!

会社ビル
男のつぶやき
起業とかフリーランスの働き方って興味あるけど、自分で事業をするのってどんな感じなのかな~

会社に属さない働き方もどんどん当たり前になってきましたね。

「起業したい!」「フリーランスになりたい!」といった人も増えてきましたし、周りでもそういった働き方をしている人が徐々に増えてきたのではないでしょうか?

とはいえ、初めて起業だと、それがどういったものかなかなかイメージしづらいですよね。ちょっと不安な気持ちもあるはずです。

「起業がどういうものなのか?」「会社経営ってどんな感じ?」

それをイメージするには、既に起業したり会社を経営している先輩たちの自伝を読むのがオススメです。

どういった心構えで取り組んだのかも知れますし。

この記事では、自分で働き方を選択する生き方と、オススメの自伝を紹介します。

だれもが「自分」株式会社のオーナー

自分株式会社とは?

自分株式会社」っていう言葉を聞いたことがありますか?

これはどういった働き方をしていても、自分自身を一つの会社と見立てる考え方です。

もし会社員という働き方だったとしても、所属している企業から仕事を受注して成果物を納品するというように、自分自身が会社で、所属している企業が取引先と考えることができます。

会社員だろうがフリーランスだろうがアルバイトだろうが、自分の労働力を「商品」とした「事業」をしていると捉えると、自分はその「自分」株式会社のオーナーであるといえるわけです。

自分株式会社のオーナーとして事業を選択する

以前は会社に就職してそのまま定年を迎える働き方が普通でした。親が会社員という人も多いのではないでしょうか。

ところがSHARPや東芝や東電などの安泰と思われていた企業がグラつき、勤め上げたくても会社自体が潰れて転職を余儀なくされるという可能性も高くなってきました。

インターネットが普及したお蔭で個人で仕事を受注しやすくなり、自分で起業したりフリーランスという働き方を選択する人が増えるのも当然な流れです。

フリーランス白書2018によると、日本では6人に一人がフリーランスとして働いていて、アメリカだと3人に一人がフリーランス。2027 年には
フリーランス人口が過半数になるという予測が出ています。

起業することがどんどん普通になっていきますし、これだけ時代の変化が激しいと今勤めている会社がいつまで存続するのかもわかりません。

会社員として働くにしても自分株式会社のオーナーとしての意識があったほうが、いざという変化にも対応しやすくなります。

そういった意味で、起業したい人はもちろん会社員として働く人にも、起業家や経営者の自伝は気づきが多いはずです。

自伝オススメ8選

それでは本題であるオススメの紹介です。

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 / 田中修治 (著)

「絶対に倒産する」と言われたオンデーズを買収して立て直す田中さんの実話を元にした本です。

事実は小説より奇なりといいますが、「本当にコレ実話!?」って思うぐらい読んでいてハラハラわくわくする内容。

本気の生き方に頬を叩かれたような読了感があります。

 

渋谷ではたらく社長の告白 / 藤田 晋 (著)

Ameba(アメーバブログ)関連事業やインターネット広告事業を展開するサイバーエージェントの藤田さんの自伝です。

26歳でサイバーエージェントを東証マザースに上場させ、当時史上最年少の上場記録を打ち立てた凄腕の経営者。

ベンチャー特有のスピード感と華やかさの裏にある泥臭さと、ストイックで熱い生き様が描かれています。

 

不格好経営―チームDeNAの挑戦 / 南場 智子 (著)

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携帯ゲーム「モバゲー」など、いち早くモバイルに舵をきることで売上と知名度を上げたDeNAの南場さんの自伝です。

「選んだ選択肢を正しくする」という経営者としての心構えをこの本から手に入れることができた必読の一冊。

【書評】「不格好経営」は経営者の心構えが書かれている

2018.06.20

 

史上最短で、東証二部に上場する方法。 / 野尻 佳孝 (著)

ブライダル事業のテイクアンドギヴ・ニーズの野尻さんの本です。

高校時代からお金を稼いでいたり読み物としても面白いですが、野尻さんの強くて熱い意思と行動力から刺激をもらえますし、温かい人柄が伝わってきます。

 

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由 / 杉本 宏之 (著)

不動産事業のシーラホールディングス会長の杉本さんの本です。

不動産業界の風雲児として会社を急成長させ、当時最年少上場を果たすもリーマンショックの波に飲まれて巨額の負債を抱えて民事再生を申請し、自己破産までする地獄を味わってからの復活劇が綴られています。

成功より失敗に焦点が当てられており、学びの多い一冊です。

 

私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日 / 安田 佳生 (著)

人材コンサルタントの会社のワイキューブを経営していた安田さんの自伝です。

「優秀な人材さえ集まれば、売上は伸びる」という持論を持っていた安田さんでしたが、2007年の売上約46億1400万円をピークに、2011年に負債約40億円を抱えて倒産します。

安田さんのユニークな視点が勉強になりますし、彼の次の考え方は自己満足の努力にならないために日々意識しています。

今は、人と違う結果を出すためにはどうすればいいのかについて、新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」であり、最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」である。

 

すべては一杯のコーヒーから / 松田 公太 (著)

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タリーズジャパンの松田さんの起業物語です。

「人生には夢と目標の両方が必要」といったように、経営者として大切なバランス感覚と行動力の大切さが学べます。

 

一勝九敗 / 柳井 正 (著)

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言うまでもなくユニクロの柳井さんの自伝です。

タイトルの通り一勝九敗。成功の裏にたくさんの失敗があります。

結果的に失敗しているだけで、成功するためには多くの挑戦と行動が必要であることがわかる気付きの多い一冊です。

 

本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 / 本田 宗一郎 (著)

HONDAブランドを世界に轟かせたホンダ創業者の本田宗一郎さんと副社長の藤沢武夫さんの思想が描かれています。

死に物狂いで努力して世界一へと駆け上がって行くストーリーと理想が熱く、技術者である本田さんと、その才能を存分に活かせる環境を作ることに徹底した経営者の藤沢さんの思想からの学びが大きい一冊です。

 

リクルートのDNA―起業家精神とは何か / 江副 浩正 (著)

何かしらの形で皆がお世話になっているリクルートの創業者である江副さんの本。

リクルート出身の方は魅力的な人が多いですが、それも「自ら機会を創り出し、機会によってみずからを変えよ」と革新的な理念に従って自立的な人材が輩出される土壌があるからでしょう。

成功している組織は何を大事にしているのかを学べる一冊です。

 

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 / レイ・A. クロック (著)

マクドナルドをフランチャイズ化させたレイ・クロックの自伝です。

元々ペーパーカップの営業マンでしたが、52歳でマクドナルドの構想を思い付きフランチャイズ展開する流れがわかります。

今でこそ、どこでも同じ味・サービスを受けられるのは当たり前ですが、それを可能にするシステムを作り出した努力と信念が特筆です。

 

ヴァージン―僕は世界を変えていく / リチャード ブランソン (著)

巨大帝国ヴァージンの創業者リチャード・ブランソンの自伝です。

古レコードの通信販売会社から始まり、音楽、映画館、航空旅行、鉄道、金融など多くの分野に進出した経営者。

そして、クレイジーな冒険家でもあります。

  • 熱気球による大西洋横断(1987年)
  • 船による大西洋横断の世界最速記録(1986年)
  • カイトサーフィンで英仏海峡を横断(2012年)
  • マッターホルンへの登頂(2014年)

人生の密度が桁違い。「情熱的で革命的な起業家」のイメージを体現していて、その生き様に魅了されます。

 

志高く 孫正義正伝 / 井上 篤夫 (著)

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日本を代表する経営者のソフトバンクの孫さんの本。

尊敬する人が坂本龍馬というだけに浪漫あふれる内容で、どこを目指すかその志の高さが大切であることを気付かせてくれますし、自分がやるべきことを気付かせてくれる一冊です。

 

自伝はカッコいい大人に出会える貴重な機会

起業や会社経営をしている人に成功の秘訣を聞いたら、「たまたま運が良かっただけだよ」みたいなことを言われることがあります。

けれども、その裏には圧倒的な行動量と修羅場があって、それをオブラートに包んだ表現が「運が良かった」といったもの。

自伝を読めば、彼らの成功や失敗から学べることが多いですが、それ以上に価値があるのは「自分の人生が生ぬるく感じるほど、苛酷な環境で戦う人たち」と本の中で出会えることだと思います。

生きる基準の高さを知れることが財産になります。

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