ずっと座り続けていることって、実は健康にあまりよくなかったりします。
一日で座っている時間が長くなればなるほど、寿命が短くなるといった研究データもあるそうです。
最近では本格的に在宅ワークに移行する人も多くなってきて、デスクも自分で選びやすくなってきました。
ただし、スタンディングデスクをいざ購入しようとしても色んなタイプがあるので迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、おすすめのスタンディングデスクをタイプ別にご紹介していきます。
次の順番でご紹介していきます。
詳細は目次をご覧ください。
では、どうぞっ!
目次
電動昇降デスク
FlexiSpot
スタンディングデスクで一番オススメなのがこの製品。
スタンディングデスクは健康にはいいのですが、さすがに一日中ずっと立ちっぱなしで作業するのは大変なので、座って作業をするときのために机の高さを簡単に調整できる機能があればとっても便利。
この製品は、電動で机の高さ調整を調整できて、しかも好みの高さを3パターン登録できるので、座った時と立った時の高さを登録しておけばボタンを押すだけで切り替えできるのが感動的な神機能。
天板と脚は別売りになっています。
山善
電動式といえばFlexiSpotが一番有名ですが、この製品も同等の機能があります。
横幅が若干狭い(120cm)ですが、FlexiSpotに比べてコスパがいいので節約派にはこちらがオススメ。
タンスのゲン
天板のサイズは一番小さいですが、今回ご紹介する電動式の中では一番購入しやすい価格です。
ガス圧昇降デスク
タンスのゲン
電動式に比べて相場が2万円ほど安く購入しやすいのがガス圧式。
高さを下げるときは体重をかけて押し下げる必要があるので、電動式に比べると少しストレスに感じるかもしれません。
ただ、割と簡単に高さ調整できるので、気軽に立ち作業と座り作業を切り替えることができます。
サンワダイレクト
この製品の特長は脚にキャスターがついていること。
電動式のように電源ケーブルを必要としないので、少し移動させて使いたい人にはピッタリですね。
手動昇降デスク
IKEA
ガス圧式に比べてさらに購入しやすい価格帯なのが手動式。
レバーをクルクル回せば、力を入れずに机の高さを調整することができます。
高さの微調整もしやすいですね。
ただし、かなり回さないと高さを大きく変えることはできないので、あまり高さを変更させない人に最適なタイプです。
サンワダイレクト
この製品は、IKEAの手動式のスタンディングデスクに比べて、しっかりとした作りになっています。
Bauhutte(バウヒュッテ)
この製品は手動式ですが、レバーをクルクル回すタイプではなく脚のストッパーで高さ調整するもの。
キーボードが置ける引き出しがあるので、机を広く使うことができます。
ハイスタンドタイプ
タンスのゲン Z-RISE - with rest -
高さが固定なのがハイスタンドタイプ。
その分、価格も安く購入しやすくなっています。
タンスのゲン Z-RISE - basic -
シンプルで飽きのこないデザインです。
卓上タイプ
FLEXISPOT
もう既に机がある場合は、卓上タイプがいいでしょう。
作りもしっかりしていて安定感があります。
FITUEYES
FlexiSpotの半額程度。
iPadが置けるスタンドが付属しているので、トリプルディスプレイも実現することができます。
折りたたみタイプ
MOFT Z
場所を変えながらスタンディングデスクで仕事をしたいときはこの製品。
鞄の中にも入れられるので持ち運びが苦になりません。
Levit8
ツイストされたデザインがオシャレですね。
E-WIN
折りたたむとコンパクトに収納できるタイプです。
使わないときは折りたたんでおけば部屋をすっきりさせることができますね。
KKaMM
価格も安いので気軽にスタンディングデスクを実現するには最適な製品。
スタンディングデスク以外にも、いろんな姿勢で使えるので思った以上に便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一日中スタンディングで仕事をするのは疲れてしまいますが、立ったり座ったりを切り替えながら仕事をしてみると生産性が上がりますし、何より健康にいいのでおススメです。
スタンディングデスクは、タイプによって使い勝手が違ってくるので、ご自身のスタイルにあったものを選んでみるといいですよ。