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スタンディングデスクの8つの効果と無視できないデメリットも解説

2020年10月10日

つぶやき
最近スタンディングデスクってよく聞くけど、どんな効果があるんだろう?

こういった疑問にお答えします。

この記事を書いている私は、スタンディングデスクを導入して2年。

実体験に基づいてスタンディングデスクの効果について解説します。

スタンディングデスクの効果は?

スタンディングの効果は?

最近では、座りすぎは体に悪いということがわかってきました。

シドニー大学のネヴィル・オーウェン博士らのチームが発表した結果によると、「座る時間が1日4時間未満の人に比べて、8〜11時間の人の死亡リスクは約15%、11時間以上の人は死亡リスクが約40%高くなる」とのこと。

立って仕事ができるスタンディングデスクが注目されているわけですが、その効果として次の8個があります。

スタンディングデスクの効果

  1. 眠気防止
  2. 集中力の維持
  3. 肩や首の凝り・冷え性の改善
  4. 腰痛の改善
  5. 姿勢の矯正
  6. 運動不足の解消
  7. フットワークが軽くなる
  8. コミュニケーションの円滑化

それぞれ見ていきます。

①眠気防止

まず一番に実感しやすいのは眠気の防止です。

昼食の後などは眠気に襲われることがあると思いますが、立って仕事をしていると眠気が抑えられるので、眠気を我慢していつの間にか時間が経ってしまっているというのを防ぐことができます。

②集中力の維持

座って仕事をしているとダラダラと仕事をしてしまいがち。ネットで調べ物をしていると、ついネットサーフィンをしてしまった…ということがあるのでは!?

立っていると適度な緊張感があるので、変にダラダラすることはないので、集中して仕事をすることができます。

③肩や首の凝り・冷え性の改善

座っているとお尻や太もも裏が圧迫されるので血流が悪くなってしまいます。

血流が悪いと色んな影響が体に出てきますが、わかりやすいところだと体の凝りや冷え性など。

「肩こりがツライ…」「膝掛けやストールが手放せない…」といった症状に悩む人は多いですが、血行を良くすることでこれらの症状が改善されます。

④腰痛の改善

座ることは体にとって楽に思うかもしれませんが、実は腰に負担がかかっているんです。

立っていると膝や股関節などの関節が適度なクッションの役割を果たして分散されますが、座っていると腰で受け止めてしまうんですね。

立っているときに比べて座っているほうが40%も腰(椎間板)への負荷がアップしてしまいます。

⑤姿勢の矯正

私の場合、座って仕事をしていると、いつの間にやら猫背になっていたり、浅く腰かけて背もたれにだらしなく体重をかけてグダーっとすることが多かったですが、立って仕事をすると姿勢が自然と矯正されました。

⑥運動不足の解消

わずかですが立っているほうが座っている場合に比べて消費カロリーが増加します。

米国のメイヨークリニックの行った研究によると、一日6時間立つことで、54kcal多く消費されるようです。

54kcalというのは、ご飯粒にするとだいたい回転寿司の握り一貫分ぐらいに相当するので、目に見えるほどのダイエット効果があるわけではないですが、チリツモなので、ちょっとした運動不足の解消になります。

⑦フットワークが軽くなる

座っているとどうしてもフットワークが重くなってしまいますよね。

立っているとすぐに動ける状態なので、気分転換にトイレに行ったりコーヒーをいれたり、動くことへの抵抗が少なくなります。

⑧ミュニケーションの円滑化

オフィスでときどき見かけるのが、座っている上司と立っている部下、もしくは、座っている上司の目線に合わせるために部下がしゃがむといったシーン。

スタンディングデスクだとこういったことがなくなって、立ったままでお互いの目線が合うので、コミュニケーションが自然と取れるようになります。

 

スタンディングデスクのデメリットは?

スタンディングデスクのデメリットは?

座りっぱなしは健康に悪く、立って仕事をすることでパフォーマンスも向上するということで、最近ではかなり注目されているスタンディングデスク。

国内外の有名企業も続々と導入しています。

スタンディングデスク導入企業

  • アイリスオーヤマ
  • サイバーエージェント
  • 楽天
  • マニュライフ生命
  • 三菱商事
  • ラスクル
  • Microsoft
  • Google
  • Facebook
  • Twitter
  • AOL
  • Apple

シリコンバレーやEUではスタンディングデスクに切り替える従業員も多いようです。

日本でも厚生労働省によってスマート・ライフ・プロジェクトやストレスチェックの義務化、職場における腰痛予防対策指針など、企業の健康への取り組みが推奨されてスタンディングデスクも注目されています。

けれども、立って仕事をすることにはメリットばかりではなく、デメリットも実はあります。

一番のデメリットといえば、脚への負担。

立ち仕事に特有の悩みといえば「足のむくみ」と「足裏の痛み」。スタンディングデスクで立って仕事をしていると、このあたりが辛くなってきます。

立っての仕事はある程度慣れの部分もありますが、一日中スタンディングデスクで仕事をするというのは体への負担を考えるとあまり良いものとはいえません。

要はバランスが大切で、同じ姿勢をずっと続けるのは大変ですし体に悪いんですね。

スタンディングデスクの活用方法

スタンディングデスクの活用方法

座りっぱなしも体に悪いですし、ずっと立ちっぱなしも体に悪いんです。

ということは、適度にバランス良く、座ったり立ったりしながら仕事をするのがいいわけです。

オススメとしては、朝一番や昼食後など、仕事の始めは立ちながら仕事をすると集中力を維持しながら仕事ができます。

または、じっくり考えることが必要なときは座ったり、煮詰まったりしたら立って仕事をしてみたり。

このあたりは様子を見ながらご自身でしっくりくるバランスを見つけてみてください。

オススメのスタンディングデスクは?

スタンディングデスクにはいくつかのタイプがあって、立ったり座ったりして机の高さを一日のうちに何度も切り替える場合は電動昇降式のスタンディングデスクがオススメです。

電動式は、手動昇降式やガス圧昇降式に比べてボタンひとつでストレスなく高さを変更できますし、固定の高さのスタンディングデスクにはない快適さがあります。

スタンディングデスクはいろいろなタイプがあるので、導入を検討されている方は【スタンディングデスクのおすすめ14選】快適な在宅勤務のための机選びを参考にしてみてください。

参考【スタンディングデスクのおすすめ16選】快適な在宅勤務のための机選び

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まとめ

この記事ではスタンディングデスクの効果について解説しました。

スタンディングデスクの効果

  1. 眠気防止
  2. 集中力の維持
  3. 肩や首の凝り・冷え性の改善
  4. 腰痛の改善
  5. 姿勢の矯正
  6. 運動不足の解消
  7. フットワークが軽くなる
  8. コミュニケーションの円滑化

スタンディングデスクには様々な効果がありますが、立つことで逆に脚への負担は増加するので、一日中スタンディングデスクで立ちっぱなしというのも体に良くなかったりします。

ずっと立って仕事をするのも疲れてしまうので、座ったり立ったりしながら作業するのがオススメです。

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