月曜日になると次の週末を待ち遠しくしているっていうことはないですか?
そこでこの記事では、仕事のために休むのか、休むために仕事をするのかについて書きます。
2分くらいで読めますし、まずはご一読を!
仕事のために休むのか、休むために仕事をするのか
仕事と休みとを比べた場合、本来なら仕事が主になったほうがいいでしょう。
なぜなら、仕事をしている時間のほうが長いから。
日本の場合だと、多くの人が一日8時間以上働いていて、通勤時間や睡眠時間を考えると、週5日はほとんど仕事をしていることになります。
人生の大半は仕事をして過ごしているわけですね。
休日に趣味などを楽しむのはもちろんいいのですが、その時間を手に入れるために我慢して働いているとしたら人生の大半を我慢で過ごすことになってしまいます。
ホリエモンの言葉を引用すると…
勉強や労働で得られるものを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていたら、人生はねずみ色だ。
引用:堀江貴文
本当は別のことをやりたいけど、生活するためにはお金が必要だから我慢して働く…
現実としてお金は必要ですが、我慢しながら働き続けるという人生は辛いですよね。
人生を再設計する
世の中でやりたいことをどんどん実現させていく人と、実現できずにいる人とがいます。
その差は、理想の生き方を描いて手に入れようとしているかどうか。
実現できない人は、今あるリソースの中で何ができるかを考えているので、すごく現実的な人生になっていきます。
日本も昔ほどの成長率はないので、現実的に考えていると現実的な人生を過ごすことになります。
あれもしたい、これもしたいと思いながら手に入れられないのは現実の中で考えているから。
本当に実現させたいのであれば、まずは理想を描いてどうやったら手に入るかを考えることです。
自分の持った夢に、自分の人生はおおむね比例する結果を生む
– 孫正義 –
まずは大きな夢を描くこと。
大人になると子供のときほど大きな夢を描くことがなくなってしまうと思いますが、まずは夢を描くことが大切なわけです。
まとめ
この記事では、仕事のために休むのか、休むために仕事をするのかについて書きました。
休むために仕事をしているとしたら、本末転倒。
本来なら仕事をするために休むであるべきでしょう。
もし月曜日が憂鬱で週末が待ち遠しい日が続くようであれば、どうやったら仕事が楽しくなるかを考えたほうがいいかもしれませんね。