読書は「多読」と「精読」どっちがいい?本質を掴みたいなら「多読」がおすすめ!

図書館

読書は人生を豊かにします。

自分にはない知識や視点を手に入れられるのが読書。

読書の魅力に気づいた人は、「読書するなっ!」って言われても隠れて読書してそうです。

子供が隠れてゲームをするような感じですね。

ぜひオススメしたい読書ですが、たくさん読む「多読」かじっくり読む「精読」か、どちらがいいの?っていう話があります。

今回は、本質をつかむには多読のほうがいい理由についてです。

本質を掴みたい

本を読む理由として、新しい知識を吸収したかったり、何か課題を感じていてそのヒントを手に入れるために読書をするのではないでしょうか?

そして、手に入れたいのは本質の部分です。

表面的なものや枝葉の部分にあたる情報は、一見すると使い勝手がいいですがすぐに使えなくなってしまいます。

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という言葉が教えてくれるように、魚は食べて終わりですが魚を釣ることができればずっと飢えずに生きていけるわけです。

これと同じように、表面上の知識はすぐに使えなくなってしまいますが、本質を掴むことができたら時代や状況が変わっても応用して使えるわけですね。

例えば、起業家の本を読んでみると、取り組んでいる事業はそれぞれ。

ユニクロの柳井さんはアパレルですし、ソフトバンクの孫さんは情報産業、ワタミの渡邉さんは飲食、ワイキューブの安田さんは新卒採用コンサルです。

やっていることはそれぞれですが、彼らの著書を読めば、背景には圧倒的な行動量と失敗の数があって、その先に成功があることがわかります。

何かに挑戦して軌道に乗せるには、まずは量に取り組むことが本質の一つであることがわかるわけです。

表面上の情報だと、どういった事業内容で、どうすればうまくいったみたいなことが書かれていますが、事業内容の流行りは時代によって変わっていきます。

けれども本質は時代が変わっても変わらずに使い続ることができます。

どの本も本質は同じことを書いている

ではどうやったらその本質を掴めるかですが、それには多読をすることがオススメです。

なぜかというと、どの本も本質は同じことが書かれていて、同じテーマの本を何冊も読むことで本質に気づけるからです。

例えば営業系の本を読んだとします。

一冊読んだだけだと、その著者の営業に対する一面からの解釈だけになってしまいます。

けれども何冊か営業系の本を読み進めていくうちに、「あれ?これって前読んだ本にも同じ内容が書かれていたぞ!同じこと言ってるやん!」といった共通項が見つかってきます。

一つのテーマの本を10~30冊程度読めば、表現が違うだけで同じような内容のことを言い方を変えて書かれていることがわかります。

そしてそれが本質です。

例えば、円錐を見た場合、ある方向から見ると円に見えますし、別の方向から見ると三角に見えます。

けれども色んな方向から見ることで円錐であることが理解できるわけです。

円錐であることを理解していると、色んな方向から見たときに表面上は違った形をしていても円錐であることがわかるわけですね。

読書も同じで、一冊読むよりもも多読することで本質が掴みやすくなり、「そういうことねっ!」となるわけです。

お気に入りの本は繰り返し精読する

何事も上達しようとすると圧倒的な量が必要になります。

1テーマについて最低でも10冊は読みたいところ。

そして、多読しているとお気に入りの本に出会えることがあります。

そんな本に出会えるのはラッキーですね。

お気に入りの本が見つかったら繰り返し読み返すことをオススメします。

私の場合は、京セラの稲盛さんの本がお気に入りなので定期的に読み返しています。

【書評】「生き方―人間として一番大切なこと」はまずはとりあえず読もうか

2018.06.19

どうして読み返すかというと、一回読んだだけでは理解が浅いから。

読むたびに新しい気づきがありますし、読むときの自分の心のあり方や状況によって感じ方も変わってきます。

毎回気づきのある本を一回しか読まないのも勿体ない話。

お気に入りの本は何度も繰り返し読み返すことをオススメします。

何事も量が大事。

繰り返し読むということで、やっぱり量が大切になるわけです。

まとめ

今回は、本質を掴むには多読のほうがいい理由についてでした。

一冊の本を精読することも大切ですが、本質を掴むには圧倒的に多読が効果的です。

読書習慣がないと多読に抵抗を感じるかもしれません。

けれども、十分でない知識や誤った解釈で頑張った結果、その努力が報われないというのも悲しいですよね。

どうせやるなら、できるだけ正しいアプローチでやりたいところです。

そのために有効なのが多読です。

営業でもマーケティングでも何にせよ、もし何かに取り組むのであればそのテーマについての本を10冊~30冊ぐらい読むのがオススメです。

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