本人がいないときに陰口をたたいたり、悪口を言ったことってないですか?
色々思うことがあるとストレス発散も兼ねてついポロッと言ってしまいがちです。
けれども言ってスッキリするのは一瞬。
実は言うことで損をしているのは口にした本人なんです。
そこでこの記事では、陰口・悪口は言って損をするのは自分であることについて書きます。
陰口・悪口を言って損をするのは自分
不満がたまっているとついポロッと言ってしまうのが陰口・悪口です。
軽い気持ちで言ってしまいますし、場合によっては本人がいない陰で盛り上がってしまうこともあります。
けれども、実は損をしているのは言っている本人。
なぜかというと、言った本人の人間性がどんどん落ちていくからです。
陰口や悪口を言うと、一番聞いているのは言った本人。
その汚い言葉が自分の頭にインプットされてしまいますし、敢えて言葉に出すことによって相手に対するマイナスの気持ちが明確になってしまうことにもなります。
陰口や悪口を言い続けた人が何十年も歳を重ねたらどんな風になるのか、何となく想像できますよね?
小さい頃に憧れた漫画の主人公たちはきっと陰口や悪口は言わなかったんじゃないでしょうか。
大人になるとキレイ事ばかりではないかもしれませんが、それでも陰口や悪口を言わないことで長期的に一番得をするのは自分自身なんですね。
思うことがあったら本人に直接伝えるのが優しさ
もし相手に対して不満があったとしてら、その場で本人に直接伝えるのが一番いいでしょう。
陰でコソコソ言うのを客観的に見てみるとどうでしょうか?
あまり気持ちの良いものではないですよね?
より良い人であろうとするなら、相手にどれだけgiveできるかです。
もし相手に不満があったとしても、相手に何かgiveできるとしたら正直に思っていることを伝えることではないでしょうか?
陰口や悪口を言ってばかりの人よりも断然素敵な生き方ですよね。
まとめ
この記事では、陰口・悪口は言って損をするのは自分であることについて書きました。
つい陰口や悪口を言いたくなることがあるかもしれませんが、言って一番損をするのは自分です。
言った自分が一番聞いているので、どんどん心が汚れていきます。
陰口や悪口を言うぐらいなら、相手にどんな貢献ができるかを考えたほうが生産的ですよね。