【仕事で結果が出なくて辛い時】結果よりも重視すべきポイントとは?

頭を抱える女性
男のつぶやき
なかなか仕事で結果を出せなくて辛い…

仕事で思うように成果が出ないと、落ち込んだりメンタルがやられることってありますよね?

思いつめるのも良くないですが、無理に明るく振る舞ってもあまり長続きしません。

この記事では、仕事で結果が出なくて辛い時に、結果よりも重視するべきポイントについて書きます。

結果よりも成長にフォーカス

終わりのない目標を設定する

結果が出なくて辛く感じるのは、「結果」にフォーカスしすぎているからかもしれません。

仕事では目標設定があると思いますが、目標には2つの考え方があります。それは有限の目標と無限の目標。

有限の目標というのは、「営業成績全国1位になる」といったように達成したか未達成だったかが明確な目標のことです。

無限の目標というのは、「カッコいい男になる!」といったように、ずっと追求し続ける目標のことをいいます。

「結果」にフォーカスしているということは有限の目標にロックオンしている状態。もしその状態が辛いということは、無限の目標に意識を向けてみるといいでしょう。

有限と無限の目標については次の記事に詳しく書いているので、興味のある方はご覧ください。

人生は長距離のマラソン。終わりのない目標設定のススメ。

2018.10.19

日々の成長を目的に取り組む

無限の目標を何に設定するかですが、プロゲーマーの梅原大吾さんの考え方が参考になります。

多くのプロゲーマーは大会で優勝することを目的にゲームに取り組んでいますが、梅原さんはちょっと違います。

努力すること、成長を続けることは、それ自体が幸福感に直結している。

だから、成果を求めてはいけないし、成果が必ず出るなんて考えるのはおごりそのものだ。

したがって、いつ成果が出るかを考えるのも、いつまでにどんな成果を出そうかと考えるのも、今の僕にとってはおごりにしか思えない。

引用:勝負論(梅原大吾 著)

いまの僕は大会に重きを置いていない。

あの大会で勝ちたいと思うこともほとんどない。

大会を重視する行為は、自分の成長のリズムを崩すと知っているからだ。

目標に過ぎない大会に固執せず、目的である自身の成長に目を向けている。

引用:勝ち続ける意志力(梅原大吾 著)

梅原さんの場合、プロなので大会で結果を残すことはもちろん大事にしていますが、そこよりも自分自身の成長を重視しています。

結果よりも成長にフォーカス。成長することに喜びと幸せを感じるそうです。

大会の勝敗を分ける大事な局面だと、普通は緊張したり入れ込んで力んでしまいそうです。けれども梅原さんの場合は日々の成長を重要視しているので自然体でプレーできるとのこと。

結果が出なくて辛い時は、自分自身の成長にフォーカスしてみると、日々頑張ることが楽しくなってきませんか?

結果が出ないことの捉え方

日々の成長を楽しめるようになると心も軽くなると思います。とはいえ、結果が出ないことをどう解釈するかも大事。

ここでは3つの捉え方を紹介します。

人生はネタ作り

今の悩みも時間が経てばだいたいのことは笑い話になります。

例えば思春期の頃を振り返ってみると、当時は当時で真剣に悩んでいたこともあったと思いますが、今となっては「そんなこともあったよね~青春だったね~(笑)」で済ませられることが多いのではないでしょうか?

「〇〇さんが好きで告白したけど振られた」「成績が上がらない」「部活でレビュラーに選ばれなかった」などなど。

どんなに悩んでいたとしても、過ぎてしまえば単なる思い出ですし、むしろ全ての経験がネタになります。

仕事ができる上司に次のように言われたらどんな印象を持つでしょうか?

「俺も新入社員の頃は仕事が全然できなくて怒られてばっかりだったよ(笑)」

きっと親しみが湧くと思いますし、自分も今は大変だけれども頑張れる勇気になると思います。

今の辛さも将来どこかで披露するネタになるかもしれないので、ネタ集めをしていると捉えるといいのではないでしょうか。

ヒーローには試練はつきもの

自分の人生の主役は自分。

好きな映画や漫画の話を友人とすると盛り上がると思いますが、そういったストーリーの主役であるヒーローにはだいたい試練が待ち受けています。

序盤から終盤まで全く試練のない物語ってきっとつまらないですよね。

自分の人生というストーリーに出てくる試練は人生のスパイスのようなもの。それがあるから物語はアクセントが効いて面白くなります。

そう思うと今の辛さも楽しめるのではないでしょうか。

人生は山あり谷あり

振れ幅が大きければ大きい人、人生はドラマチックになります。

イタリアの名門クラブであるミランで10番を付けた本田圭佑選手。なかなか結果が出なくてファンやメディアからバッシングされていた当時のインタビューで次のように話しています。

僕は人生は「山あり谷あり」だと思っているんで、谷はどんだけ深くてもいいんです。

人が体験したことないくらいの谷を経験した人間にだけ、高い山に登れるんです。

こんな苦しいことお前ら経験したことないだろうと。これはすごいラッキーだと。

今、みすみすこの(つらい)時期を避けるようにしてはいけないと。

正面衝突していかないと、大きな次の栄光を手にできないと思ってるんですね。

引用:本田圭佑選手のインタビュー

谷が深ければ深いほど、高い山に登れる。解釈がメチャクチャ上手いですね。

例えば、テストで40点を取った次のテストで60点を取るのと、0点から100点のジャンプアップだと、どっちがドラマチックでしょうか?

今が辛いからこそ、乗り越えたときの喜びは大きくなりますよね。

諦めも肝心

コミットして仕事をしているとしたら、何としても結果は欲しいところです。

ただし注意したいのは、結果に執着して思考が縛られすぎると視野が狭くなってしまうといったこと。

ダラダラとやって結果も伴わないと泥沼にハマってしまうので、それだけは避けたい所です。

まずは期限を切る。そして、それまでは一生懸命取り組んでみることをオススメします。期限を切ることで締め切り効果も発揮されるのでパフォーマンスも上がりますし。

けれども期限を越えて結果が出ない場合は、選択肢として潔く諦めるのも大切です。

日本人の美徳として苦しくても我慢することがありますが、バーンアウトするのは怖いですよね。

辛すぎてもう駄目なときは素直にギブアップするという見極めも大事です。

まとめ:日々の成長を楽しむ

結果が出なくて辛いといった経験は社会を経験した人になら誰にでもあることだと思います。

私も新入社員の頃はしょっちゅう怒られてましたし、今でも結果が出なくて悔しい思いをすることがあります。

仕事なので結果で判断されるのは当たり前。けれども、自分が成長することを目的にすると毎日の奮闘が充実感に変わっていくのでオススメです。

結果はあくまで結果なので、実際のところ100%コントロールするのは難しいもの。コントロールできないところをコントロールしようとするから辛くなります。

それよりも自分次第でコントロールできる日々の成長にフォーカスするほうが建設的ですよね。

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