今の仕事って本当に自分に向いているんだろうと思って悩んではいませんか?他の仕事だったらもっと楽しく仕事ができるかもと思ったり。
自分のやりたい仕事ができるのが一番ですよね。私は、2回転職した結果、やりたい仕事が見つかりました。
では、どうやって見つけたのでしょうか?
今回の記事で詳しく説明します!
やりたい仕事を見つけることは誰でも可能
以前、友人から聞いた言葉が印象的です。それは、夢は知識である。
例えば、未開拓の原住民の人に「宇宙飛行士」や「弁護士」や「システムエンジニア」の仕事をしたいかと聞いてみても、イメージができないですよね。
夢を描くにしてもまずは知る必要があるわけです。
世の中にはたくさんの仕事がありますし、しかも今ではちょっと前まではなかった仕事、例えばYouTuberやブロガーなど、新しい仕事がどんどん生まれてきています。
自分の知識の中でやりたい仕事がなかったとしても、知識の外には必ずあります。
やりたい仕事を見つける方法
まずは情報収集
知識が足りないのであれば、まずは情報収集です。
世の中にどんな仕事があるのか?どんどん情報を集めましょう。
オススメの方法としては、「直接人と会って、その人の職業を根掘り葉掘り聞く」です。
私の場合は、半年間で300人と会うと決めて、実際に会いに行きました。その中で、色んな仕事、色んな志、色んな夢を聞かせてもらいました。
人と会うこと以外でも、本を読んだり、情熱大陸などのTV番組を見たり、インターネットで検索したり。
まずは自分の知識を拡げるところから始めてみてください。
とりあえずやってみる
やりたいであろう仕事が見つかったら、とりあえずやってみてください。
仕事はやってみないと実際のところはわかりません。
私は新卒でシステムエンジニアをやってみました。就活で自己分析などをちゃんとして、検討してからシステムエンジニアになりました。
ところが実際やってみたところ「あれ、何かイメージしていたほどワクワクしないぞ!?」といった状態。つまらないわけではないけれども、100%没頭しているかというとなんか違う。
仕事として一生懸命やってみて初めてわかったことでした。
そして、もしやりたいことが見つかったら、できる限り早く始めたほうがいいです。
例えば、「将来はカフェをやりたい」と考えている人がいたとして、「いつやるの?」と聞くと、「10年後ぐらいかな~」と答えられたことがありました。
しかし、考えてみてください。
もし10年後にカフェをやってみて、本当に楽しかったらいいですが、実際やってみたら、案外楽しくないといったことも考えられますよね。
そこから、またやりたいことを探すとなったら時間がいくらあっても足りません。
やりたいと思ったら即行動が大事です。
違うと思ったら別の仕事を試してみる
やりたくない仕事をずっとやり続けることは、自分にとっても会社にとっても不幸です。
違うと思ったら即行動。別の仕事に挑戦してください。
ただし、仕事は本気でやってみないと、その仕事の本当の楽しさはわかりません。
辞める前に、職場で一番努力している人の2倍ぐらい努力してみてください。そこまで努力してみて、それでも違うと思ったら方向転換です。
十分な努力もしないで方向転換すると、仕事の醍醐味を味わえないばかりか、自分の信用が傷ついてしまいます。
信用は財産。
仕事を辞めるにしても、どこかで回り回っていつか自分に返ってきます。
お金がもらえなくてもやりたいと思える仕事であれば天職
いくつか違う仕事をしてみると、自分の特性もわかってきます。
「自分はこんな仕事が向いている」、「この仕事って楽しい」。その中で、「これは!」という仕事に出会えたら、一つ考えてみてください。
「お金をもらえなかったとしても、その仕事をやってみたいか?」もしこの質問に「YES!!」と答えることができたら、きっとそれは天職です。
大切にしてください。
まとめ
今回は本当にやりたい仕事を見つける方法を紹介しました。
- まずは情報収集
- とりあえずやってみる
- 違うと思ったら別の仕事を試してみる
- お金がもらえなくてもやりたいと思える仕事であれば天職
私はこのステップでやりたい仕事を見つけました。
もしまだやりたい仕事が見つかっていなければ参考にしてみてください!