量質転化。大量行動の先にある質の向上。

ランニング




「量」を重視するのか、もしくは「質」を求めるのか。

最小限の努力でどうやったら「質」が高まるかを考えがちですよね。

もしくは、一生懸命やっているけど中々上達しなくて途中で諦めてしまったり。

何かを上達しようとしたときに大事なのはまずは圧倒的な量をこなすこと。

今回は、そのための量質転化という考え方を紹介します。

量質転化

何かについて上達しようとした場合、最初から上手くいくように「質」を求めることが多いと思います。

例えば英会話にしても、早く上手く話せるようになりたいといって、英会話の練習よりも英会話の上達論の勉強をしてしまったり。もしくは期待通りに上達せずに諦めてしまったり。

無駄な行動はやりたくないのでついつい質を求めてしまいがちですが、どんなことにおいても上達の1番の近道は大量行動、すなわち「量」です。

「量」をこなさないで「質」が向上することはありません。

量をこなすにつれて、質が上がっていく

これを量質転化といいます。

頭の中であれこれ考える前に、まずは大量に行動しようということです。

圧倒的な量と圧倒的なスピード

一万時間の法則

「天才!」という本の中で紹介されている「一万時間の法則」というものがあります。

どんな分野でも、だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエクスパートになるという経験則です。

「一万時間」という時間はあくまで目安で、取り組むジャンルやPDCAの回し方で必要とされる時間は違ってきますが、まとまった時間を投下する必要があるということは知っておいたほうがいいでしょう。

一万時間だとピンとこないかもしれませんが、一日9時間を3年間毎日継続すれば到達できるぐらいの時間です。一日3時間だと9年ほど。

もし何かのエキスパートになりたければ、24時間ある一日の時間のうち、どれだけの時間をその分野に振り分けるかで熟達のスピードも変わってきます

スピード!!スピード!!スピード!!スピードが未来を決めるのだ

引用:成功のコンセプト(三木谷 浩史)

サイバーエージェント:藤田晋

大量行動で有名なのはサイバーエージェントの藤田さん。

2000年、26歳当時、東証マザーズ上場を当時史上最年少で果たします。

新入社員時代や創業期は一日の時間のほぼ全てを仕事に振っています。

私は最初から毎日終電ぎりぎりまで働きました。土日も当然のように働きました。最初は同期入社の社員たちも同様でした。「藤田より先には帰らない」ところが働いている時間の長さで張り合ってくる変な同期もいたので、朝、始発に乗って誰もいない時間に会社に来て、早めに退社するスタイルに切り替えました。

朝早い時間も土日の時間も、仕事がなければ自分で探してでもやっていました。誰かに振られた仕事はもちろん断ったことがありません。

引用:渋谷では働く社長の告白

創業期には週に110時間労働を目標に掲げたりしていました。

週110時間ということは、9時に出社するだろ、そして深夜2時まで仕事する。それを平日5日間。あとは土日に12時間ずつ働くと110時間だ

引用:藤田晋

圧倒的に時間を投下しているので、圧倒的な成果につながっています

フォーブス誌によると2018年3月時点の総資産は1390億円で、日本長者番付36位。

もし、圧倒的な成果を出したいのであればワークライフバランスの考え方はナンセンスですね。

私の知る限りではワークライフバランスを謳って大成功を収めた人は今のところいません。

ソフトバンク:孫正義

日本を代表する経営者の孫正義さん。

孫さんの時間の振り方は常軌を逸したレベルです。

皆さん食事する時、たいがい両目でお皿見て食べるでしょ。僕はね、そんな贅沢はなかったんですよ。そんなことはできない。必ず、食事する時も教科書をにらみながら、視野の端っこにボーッっと見える皿にフォークを突き刺して、とりあえず刺さったものを食べる。時々こしょうみたいなのがそのまま入って「あーっ」と叫んだりすることも。それくらいの状態でね、勉強してました。

引用:logmi

大学生の頃は食事の時間もひたすら勉強に没頭。両目で皿を見る暇があったら、その分の時間を勉強にあてていたほど徹底しています。

一万時間もあっという間にクリアしてしまう勢いですね。

大成功を収めている人たちは、常識の外のレベルでの努力をしています。

まとめ

今回は大量行動の先に質の向上があるという量質転化を紹介しました。

上手くいくことを期待しすぎるあまり中々上達せずに挫折してしまうことがあると思います。

映画を字幕ではなく英語そのままで理解しようと思って英会話の勉強を始めたけれども途中で挫折したということも。

ただ、何事においても上達するためには、まとまった量をまずはこなすことが大事

その先に質が上がっていきます。

量のあとに質

量のないまま質を求めると理屈に合わないことになります。

ろくに英会話の練習をしないでいきなりペラペラ話せることがないのと同じことですね。

まずは大量行動が大切です。

スポンサードリンク







ランニング

夢のティッピングポイント

大人たちそれぞれが日本の元気に!
夢をもってカッコよく生きることの提案。
マツモトダイスケが描く未来


コメントを残す