礼に始まり礼に終わる。一日の始まりは「おはようございます」

挨拶




「礼」ができる人は人として磨かれている印象がありますよね。

そして、「挨拶」1つとってもその人のコンディションが見えてきます。大きな声で挨拶をする人もいたら、挨拶をしない人もいたり。

今回は「礼」の大切さと「挨拶」を通して職場に活気を与えることについてです。

礼に始まり礼に終わる

剣道や柔道など、武道では「礼に始まり礼に終わる」と言われます。

「礼」はあらゆるコミュニケーションの基本。朝起きたら「おはようございます」、ごはんを食べる時は「いただきます」、感謝の気持ちを伝える時は「ありがとうございます」。

「経営の神様」といわれた松下幸之助さんも「礼」を何よりも大切に考えていました。彼は、世界中すべての国民民族が、言葉は違うけれどもみな同じように礼を言い、挨拶をすることを不思議に思いながらも、それを人間としての自然の姿、人間的行為であるとしました。すなわち礼とは「人の道」であるとしたのです。 

「人の道」である「礼」を軽視する人がいます。すれ違っても挨拶もせず、何かしてもらっても感謝の気持ちを伝えない。「礼」は時代が変わってもどれだけ科学技術が発達したとしても変わらない価値観です。

松下幸之助さんは、「礼とは、そのような好みの問題ではない。自分が人間であることを表明するか、猿であるかを表明する、きわめて重要な行為なのである」と説きました。

人ひとりのチカラでできることは限られています。だからこそ組織ではチームを組んで目標に向かって突き進んでいきます。また、コミュニティーの最小単位は家族。エネルギーの源です。それらの中で互いに礼を尽くすことでより大きなチカラを生み出せるんじゃないでしょうか。

挨拶はコミュニケーションの入り口

まずは挨拶することから始まります。そこから雑談になり、深い話に発展していきます。

A・S・ニイルやマザー・テレサが「愛の反対は無関心」と言いました。逆に言うと、「関心を持つことが愛情」。

挨拶をするということは「相手に興味がある」という意思表示です。

逆に、挨拶をしないで通り過ぎることは「あなたには興味がありません」ということ。

まずは自分から笑顔で元気よく「おはようございます」と言うことが大事です。

挨拶で職場に活気を

まずは自分から元気よく「おはようございます」の挨拶。

そして挨拶する本人以上に大事なのは受け手側です。「おはようございます」と言われて相手からの反応がなければ言った本人が疲れてしまいます。

野球などのスポーツをしたことがある人には伝わるかと思いますが、ホームランを打った時は力を入れなくてもボールを飛ばすことができます。しかし、空振りしたときはボールが当たったときよりも疲れてしまいます。

それと同じで、「おはようございます」と言って返ってこなかったら空振りしてしまってエネルギーを持っていかれる感覚です。

「おはようございます」に対してそれ以上の「おはようございます」で返すと職場にも活気が溢れてきますよね。

まとめ

今回はコミュニケーションの入り口である「礼」についてでした。

言葉が違うどんな民族にも存在している「礼」。人間としての自然な姿です。

この「人の道」としての「礼」を普段からないがしろにするということは、相手に対する敬意を払ってないことにほかなりませんし、本人にとっても人のあるべき姿を放棄していることに。

「礼」を尽くす姿は人として洗練されていて素敵です。元気な挨拶は相手も元気にしますし、自分も元気になれます。

一日の始まりは元気な「おはようございます」で始めたいですね。

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